若くして住職となった白川さんの人生観、宗教観に触れて面白い生き方と感ずる一冊

真壁監督によりこの本が映画化されることになり地元（今治市玉川町）でロケが始まったので読んでみようと思い買いました。 密成さんの素直でユーモアがある人柄が表れていてほっこりします。仏教の教えはちょっと難しそうなので一回目はスルーしたのですが、二回目はじっくり読みたいと思っています。 ちなみに映画の撮影は「海猿」や「ＡＬＬＷＡＹＳ３丁目の夕日」の撮影スタッフで、出演は伊藤淳士、溝端淳平、濱田岳、山本美月等の予定だそうです。 出来上がりが楽しみです！

24歳で突然住職になった作者のちゃめっけ溢れる奮戦記。生と死、仏教とは何かを、若い視点から気負わずさりげなくしかも真摯に語っていて大変お薦めです。

店頭で見ない書籍も早い時間で手元に届き助かってます。 実家は寺院なのでとても興味がありました。 まだ読み始めですが、楽しみです。

おもしろかったですよ。ゲラゲラ笑っちゃいました。 日頃読書をしない主人も、手にとりました。 後半は少し、内容が難しくて、私はついていけませんでした。だから、星四つかな。また、時間を作って、じっくり読もうと思ってます。

へぇ～、という内容の事もたくさんあって、とても勉強になりました。仏教に関する本は良く読むのですが、また違う切り口の開設等があり、面白く読ませていただきました。