下戸でアルコール類は全くダメなのですが、飲めないからって知識がないのも何かと不便なので、新聞の紹介欄で見つけた易しそうなこの本にトライ。笑えました！ ワインって楽しそう、と軽くチャレンジしてみたくなりましたね。 初心者のためのキーワードから、お店での選び方、レストランでハッタリをきかす方法など、楽しくてためになります。素人が書いたようなチマチマした（失礼！）イラストがまた面白くて、「ニューハーフボトル」だとか「マザコン、ファザコン、ぼくロマコン」とか、脱力系てんこ盛り。最後の用語辞典だって、気合入ってます。鼻毛の手入れが必要なワイングラスとか「ロゼは赤でも白でもないと、キュロット・スカート的にいじめられる」なんて説明、初めてでした。ほんと楽しいです、この本。

ワインの事が少しずつわかってきた気がします。これからお店で選ぶのが楽しくなります。

ワイン道への入口を開けてくれます。これさえあればとはいかないけれど気難しい「ワイン」なるものがすごく身近に感じられるようになります。

楽しく最後まで読めました。 お店でワインを見かけると、つい気になるようになりました！ ワインの知識はなかなか難しいので、何度か読み返して覚えたいと思います。

気軽な、楽しみながらワインを学ぶ本だと思います。 ダジャレなイラストも面白く、初心者にはオススメの一冊です！

ワインのことをずっと勉強したいと思っていましたが、あまりの種類と情報量の多さになかなかとっつき難い世界だと思っていました。この本を読んで、「初心者としての心得」的な知識を得ることが出来たので今まで何も知らずに飲んでいたワインも、楽しく飲むことができそうです。 あくまでも初心者向けという感じなので、情報量としては少ないのかもしれませんが、初めの一歩の本としてはとても楽しめました。

洒落を効かせて簡潔に書かれているのだと思いますが余りにも内容が薄く１，２６０円の価値は無いと思いました。本当にワインが分からなくてこれから飲むという方には読みやすくて良いかもしれません。

著者がすきなので買いました。ほぼしっていることだったのであまり参考になることはありませんでした。