少し極端な例ばかりかもしれませんし、たまに出た変な献立だけを取り上げて批判することを疑問視する声があることもわかる気がしますが、それでも子供の給食に少しでも関わる大人（親、教育関係者、自治体の担当者など）ならば一読の価値はあると思います。変な献立の写真ばかりに目が行きがちですが、最後の講演録の部分が真髄です。敗戦国日本に仕組まれた罠にまんまとはまったまま、パン給食が当たり前であるような風潮が今後も続くようであるなら、日本の将来が思いやられますね。

米飯給食を推奨した内容です。この中で登場する（作者の思う）“変な給食”は、パン・麺類の献立ばかりです

「変な」給食とは何か、タイトルに惹かれて購入。 紹介されている学校の属する自治体が偏っているような気がします。そこに住んでいるとあんなのばっかり食べさせられるのか、そちらのほうが気になりました。 まあ、カロリーとかタンパク質とかの摂取量と予算と納入業者との癒着を計算したら、こうなっちゃった！ って感じですかね。

自分が食べていた給食とは明らかに異なる…。しかし、おいしそうだと思う反面、危険だと思われるメニューがたくさんあります…。これを食べたら食育がという問題があるでしょうが、気になるのは作者の客観的な意見ではなく。どう見ても主観的な内容の意見があるので、その点はどうかな？と思います。

他の方のレビューを見て購入してみました。豚汁にパンなど「え～？」というメニューもありますが、コレって変なのかなと思うメニューもあります。ただ確かにパンは塩、砂糖、バターなど使っていて、白い米に比べて糖分、脂質などはとりすぎになりやすいかもと思いました。勉強になりました。

■変な給食の写真にはビックリしました！今の子どもたちが「あんな変な給食」を食べているとは？日本の将来が心配です・・・あと、朝食の「食パン」が大きな問題点だというのも大いに勉強になりました。子どものいる家庭では、朝は「ご飯」が一番いいんですね！.。oｏＯ(゜ペ／)／ひゃ■購入の際のアドバイス･･･ネット販売は、購入にあたって細心の注意が必要です。楽天市場では「レビュー」（商品・ショップ）を確認してみましょう。ショップや商品の全体的な判断は総合評価が4.00以上であることが目安の一つです！4.00を下回っているようなショップや商品は熟考して注文してください。味については十人十色なので「評価はさまざま」ですが、「記入済レビューの１０％程度で配送関係トラブル」が見られる場合は要注意ショップです。注文がさばけない、処理能力のないお店に該当する可能性「大」です。

このごろ、テレビでよく取り上げられているこの本。 まだ手元に届いていないのですが、楽しみにしています。 私自身栄養士であり、給食を作ったこともあるので興味をもちました。 それに、写真で紹介されているのも魅力です。実際に眼で見ることで、リアルに危機感を持ちます。 ふだん、あまり見ないわが子の給食献立表を、思わずじっくり読み返していました。 最近の子は、朝食を食べない、夕食も外食やインスタント食品で済ませる子が少なくありません。 そんな子供たちにとっても大切な給食。 じっくり考えてみたいと思います。 早く届かないかなぁ。

小学生の頃に食べた給食が忘れられず、大人になった今でもたまに給食食べたいなぁとか考えているくらい給食が大好きなので、どんな本か読んでみたくて買いました。毎日じゃ困るけど、週に一度くらいなら大歓迎な給食ばっかりです。アメリカンドッグなんて私の頃には出なかったし、アイス型パンなどという画期的なメニューも現在はあるらしい・・・。もっといっぱい写真が載っててたくさんのメニューが紹介されていればよかったなと思うので★4つです。

たまたま、小学校の給食の話をしていたときに、パパが新聞に広告が出ていたこの本の話をして、面白そうだったので購入しました。ほとんど写真（再現）ですぐ読んでしまえます。これぐらいはまあ目くじら立てなくてもと言うのもありましたが、確かにこれ食事？と言うようなものも・・・一度読んでみてもいいと思います。今、マンガで取り上げられているようですね。

勉強のために購入しました。写真付きで、読んでいて楽しめました。

とても面白かったです。子供たちがちょっと可哀想かな・・・・

教師として興味があり購入しました。変な食い合わせがあるなと感心しました。

まず、この作品の次作にあたる「もっと変な給食」の事を先に知り調べてたら、この「変な給食」の事も知り、これは先に読まなくてはと思い購入しました。 実際に読むとなかなか面白い本でした。 次は「もっと変な給食」を読みたいと思います。

住んでいる市の教育委員会から『変な給食』という本に給食が紹介されていますが私たちはこういう信念で給食を作っていますというプリントが届きました。そんなに内容ひどいのか？と思い購入。ま、再現の仕方もあろうかと思いますがあり得ない給食が多くてビックリしました。ご飯のみの給食にしたらいいのになあ。

自分の仕事なので 興味深く 買いました すごく ために なりました

この本に集められている給食は､極端な例だと思います｡でも､実際にあることも事実｡ただ食べればいいって物じゃないでしょ｡｡｡正直､この献立を普通につくり提供してることに呆れました｡

変な給食？そうです。皆さんの子供たちも変な給食を食べさせられているかもしれませんよ？ でもどんな給食が変な給食なのか、わからない方も多いと存じます。 この本を読んでください。変な給食が満載ですから。

昭和５０年代はやはりパンが主食だったが未だバランスが取れている感じだった。 しかし栄養の数値だけを合わせているようなとんでもない組み合わせの食事の多さに唖然…。 菓子パン・油・砂糖が余りに多い現状は子供がかわいそう…。 今の給食の現実を知る１冊です！

笑えます。が、テーマ重い。 子供がいないから、私は笑っていられるけれど、親の方は笑わずに考えてほしいテーマです。

ニュースか何かで見て購入しました。 確かに変わった給食が出ていますが、実際に給食を作っている関係者に聞いたら、常にこういったメニューで構成しているのでなければ、取り上げ方が偏りすぎているとのことでした。ですのでおすすめ度は低いです。

内容は給食に対してかなり批判的に感じます。これが全てとは思いませんが、現代の給食がジャンク化しているのがわかります。献立作成する栄養士さんや教育関係者の方には一度読んで給食のあり方をもう一度考えて欲しいと思います。