40代妻→ダイスキで絵本もみんな持っているのにしばらくご無沙汰してるうちに文庫になってました。 「ゆくか」「うむ」「ゆこう」…いつもの会話を久しぶりに読んで、また最初の巻からゆっくり読み直したくなりました。

このシリーズは欠かさず読んでいますが、相変わらず楽しめます。 博雅の存在が序々に大きくなってきているのが予想外に楽しいです。

１，２作目と５作目を読んで、すっかりはまってしまいました。今回は、一気に８冊を購入。相変わらずのストーリーにワクワクドキドキしながら読んでいます。安倍晴明と源博雅とのコンビが素敵です。

面白いのは面白い。 清明と博雅の会話はすごくいい。 でも、短編集で、あまりに読みやすくて、 すぐに読めてしまい、 少し物足りなさが・・・

新刊が出たので購入。全シリーズ集めてます。やっぱり面白い！

待ってました。前作は上下巻二日で読み終えてしまったので、今作はゆっくりと楽しみたいです。

帯の説明によるとこの陰陽師シリーズ3年ぶりの新作だそうです。 暫く見かけなかったのでもうやめちゃったのかな、と寂しく思っていましたが、まだこれからも続くのかと思うと楽しみです。 晴明と露子姫（虫が好きなお姫様）の関係も気になるところ。 気楽に読めて、しかも何回繰り返して読んでも面白い陰陽師シリーズを 今後もずっと読める事を期待しています。

此処から読んでも大丈夫。 シリーズ作品ではあるけど、一冊の中に小話がいくつかあって 一話完結な感じなので、普通に楽しめます。 で、嵌ったら、是非シリーズ最初から読んで貰いたいですね。 がっちりした関連がないから一話ずつ楽しめるけど、 過去に出てきた物の怪が出てきたり、 あの事件が起きたのはこれが原因か？とか 柔らかな繋がりが見え隠れしてそこも楽しめる部分です。 ほとんどが晴明と博雅の二人と物の怪、式神で物語は進められていくわけですが、飽きない。 新刊が出るたびに、買ってしまうそんな作品です。

面白い！ 華やかなりし時代の優美な生活感や、清明と博雅の穏やかで楽しいやりとりが、最後まで一気に読んでしまうほど夢中にさせてくれます。

陰陽師と書いてあるが全然恐ろしいものでなくとても面白かった。

今回、後半をまとめ買いしました。 ここまで読んだら、次が早く読みたい！！とジタバタしちゃいそうです。

このシリーズ、大好きです。読んでいて、この世界に引き込まれます。

このシリーズ大好きです。 読んでいて、情景が浮かんできますよね。 清明の庭先でお酒を飲む場面などが何度かでてくるのでが、 その描写なんかも好きです。

本シリーズはこのところ絵本やら長編やらの刊行がつづいていたが、久しぶりの短編集。 毎度のことながら、晴明・博雅の息の合った掛け合いが気持ちよい。 一話簡潔のため、年末の大掃除の合間に読み進め、あっという間に読了。 特に最終話が泣けた。

待ってました！面白いし読みやすくてお気に入りのシリーズです。

やっぱりこのシリーズは面白く、注文してしまいます。期待通りの清明ワールドでした。

夢枕獏の陰陽師シリーズの際新刊、愛読書です。

陰陽師シリーズは続けて買っていますが、この巻はきれいなファンタジーになってしまいました。読みやすいですが誰でもかけそうな浅い世界･･･作者も枯れてきたか？

夢枕獏さんの陰陽師シリーズに、はまっています。面白くて、大好きです。

陰陽師の本を読みたいと思い買い求めました。

読んでいる途中でオチがわかったり、毎回同じような話だったりしますが、それがいいのです。 この作者は作品を途中で投げ出して完結しないという悪い癖がありますが、このシリーズは１話読みきりのオムニバスなので、その心配もありませんし。

短編集になると話の流れや事件の内容が気持ちマンネリしてるとは思いますが、2人のやりとりが好きなので買ってしまい話に引き込まれていきます。

今回もおもしろかったです。すぐに読み切ってしまったので、次回の文庫化までが待ち遠しいです。

ひろまさと清明の２人に癒されます。おもわず読みながら笑みがこぼれました。今回は恐くない話で良かった～。

妻が、陰陽師が(安倍晴明）好きで、新刊が出ると購入しています。

今回は編数が多く、読み応えがあった。鬼の話でも怖くなく、平安京の華やかさが漂う面白い内容。

妻が図書館で借りてきて大変気に入りました。息子も大変気に入っています。結局購入する事にしました。

このシリーズは必ず読まないと落ち着きません。次が早く読みたいです。

私は映画の「陰陽師」を先に見て、原作である小説も読んでみようと思ったのですが、イメージに違わぬ作品であり、一気にファンになってしまいました。