劇場で見て、日本版と同じく感動。なぜ「ハチ」と名づけたか、日本版だと八の字に足を踏ん張っているからですが、アメリカ版は脚本の良さで問題ありません。秋田犬の子犬は演技しないので子犬時代はやむを得ず柴犬。先生の奥さんはあの「ジェイソン・ボーン」シリーズ出演、先生の友人は「SAYURI」、駅のホットドッグ屋は「ハムナプトラ」、と知名度ある人が多数出演。先生が帰るのを待ってたハチが、最後は天国に迎えに来てくれるのを待つ姿に涙すること間違いなしです。

動物と共に暮らしたことのある人ならきっと涙が出ると思います。 結末は分かっていても、ハチのけなげな姿に心打たれます。

画像も綺麗だし、HACHIの表情がとても良かった。