カラダのしくみの入門書として最高。 面白くてためになる。理解しやすい。 医療従事者が読んでも面白いと感じる。 個人的には理学療法士の臨床実習教育や新人教育で使いたい。

解剖学、生理学のミニマムエッセンスがとても良くまとまっています。 これから医療・福祉系に進まれる方全職種に一度は目を通して頂きたい1冊です。 田口、白鳥とは無関係ですので悪しからず。

この歳になって読むのも、恥ずかしい感じではありましたが‥‥(笑) でも、淡々と説明されていて、そのままでは分からない部分もあったりしましたが、そこは、やはり、勉強の一部なのかな、と。 あと、ところどころでユーモアがあって、楽しみながら読めました。まあ、すべて頭に入ったとは言えませんが。 大人でも勉強になりますし、もし、中学くらいのお子さんがいらっしゃるのでしたら、１冊で２度美味しいって感じの本かなと思います。

自分の内臓ってこんな働きするんだ！とわかりやすく読んでいます。 身体に興味はあっても難しい本ばかりの中、入門編としてはナイス！です。

面白く、参考になる本だったようです。（子供の感想）

絵本感覚で、とても読み易く、それでいてためになる、良い本です。

内容がもっと少ないかと思っていました。 体についての入門書として子供（４歳）がもう少し成長してから読ませたい本です。 挿し絵が面白いですね。

読み始めは確かにカラダ地図を正確に描くことができなかった。すると、何だか教科書を読んでいるみたいで続けて読むことができなくなってしまった。そして、今日一気読みして読了。とりあえず通しで読んでみようと思った。本書のターゲットは生物を履修する中高生だろう。その年代に合うよう極限までそぎ落とした医学の講義だった。