実行している事も多く、やっていて正しかったんだなと確認できる一冊でした！

いままでのあなたの人間関係に100点満点をつけられますか？ もし、その答えが『いいえ』という人は、その残りの部分がこの1冊に詰まっていると言っても過言ではない！ この本には、知人・友人・家族を大切にするとはどういうことかと言う事を教えてくれます☆ この本を読んで、周りの人を大切にして、大切にしてもらえるあなたになりませんか？

今話題の筆者の本を初めて購入しました。対人関係を考えるうえでとても参考になります。人からどう思われているのか、良い印象を与えるにはどうするのが効果的か、改めて考えさせられました。自分の弱点と改善点がよく理解できました。

人への印象は重要です。仕事が出来ているのに評価されない人には読んで実践すると評価が上がるかもしれません。

内容としてはありきたりといえばありきたりな内容ですが 文章化されたのを改めて読むのも、自分を振り返る意味ではいいことだと思う。 あまり自分で自分を見つめてみる事ってないですから。 自分は寝る前にこの本を読んでます。

当たり前の事を書いてあるがなかなか実践できない自分が もどかしくなる。 営業に回覧した。特に売れない営業マンは必読！！！ これの一部でも実践できれば売上げは上がると思うが。

作者の「まいっか」主義は参考になります。人生変わると思います。

内容は一切難しい事も無いので、ざっくり読めて読み易いと思います。 少し考えれば当たり前の事が書かれていますが読んでみて改めてその大切さを再確認できました。 特に営業職や新人の研修に当てていくと面白いと思います。 最近の若い世代は人に関心(興味)を持たなのか持てないのか分かりませんが、「自分は自分」と言った感じで薄っぺらくてつまらない人間が多くなった気がします。 恐らく彼らは興味が無いのでは無く感情表現が下手？なのかなと私は思っています。 部下にはもっと人に興味を持ってもらいたい！そしてもっと相手の心を掴んでもらいたい！ その手解きにこの本が役に立ちそうです。

好かれようとするのは止めよう。 好かれようとするのはやめて、 「必要とされる人」になろう！! これです、本書のテーマは。 コミュニケーションをどうすればうまくいくのか？ どうすれば、好感度を与えることができるのか？ という類の本です。 基本書といえるでしょう。

考え方・見た目・行動と大きく３つのルールに分けられ、それが、さらに細かく３８のルールになっているので、あまり本を読まない私でも、すらすらと読めました。あとは実践できるように努力したいと思います。