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- 購入者さん
5
2010-12-09
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 彼女が水着に着替えたら…の一色さん
- 読んでから、有名な脚本家だと知りました。
彼女が水着に着替えたら、病院へ行こうなどの、映画の脚本を書いていらして、そういえば、『彼女が死んじゃった』というTV番組は、観たことありました。
そういった脚本の一部も引用されているので、映画を観た方には、あのシーンか、と想像できるかも。
逆に、その部分はとばして読んでも平気な感じです。
どちらにせよ、価値のある一冊です。
ただ、ジャンキーだった頃の話は、今の薬事法が当時より厳しいので、くれぐれも真似しないでね、とお伝えしたいです。
薬局に勤めていると、区の薬剤師会から、ブラックリストの患者さんが知らされてきますから。
そういうダーティな部分があっても、この本を５星にするのは、
今、苦しい真っ只中にいて、
いろんな書籍に、道しるべを求めている方に、薦めたい一冊だからです。
著者は、まじめな性格ゆえに、締め切りのプレッシャーが、しらずしらずに溜まっていった背景があります。
スピリチュアルに走らない、シニカルさがある文章です。
どの薬が効いたとか、何療法が効いたとかは、出てきません。
でも、うつのときにどう感じていたか、どう接してほしいか、患者さんが読めば、溜飲をさげる内容ですし、
家族や恋人のために読むひとにも、役立つと思います。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2010-03-11
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 極めて、赤裸々！
- 同じお悩みをお持ちの方に、すんなり読めるバイブルです☆
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