第1章 10の極意
□ 常識などという不確かなものを信じてはいけない
□ 自分こそが会社を背負っているのだという意識で仕事に臨むべきだ。
□ 不安こそが、仕事の糧
□ 小さな実験が、ビジネスの成功のため極めて重要だ。
□ まず初動を起こすこと。それから考えればいい。そして、次の行動を起こす
第2章 自己を鍛える
□ 他の何よりも自分の仕事を楽しめる人がプロフェッショナルなのだ。
□ 本気になって勉強すれば、自分を変える事ができる。
□ 小さくてもいいから、成功を積み重ねること
□ 天国と地獄を分けるのは、自分の好奇心と向上なのだ
□ 悩みぬけば、答えが見えるときが必ずやてくるのだ。
□ 感動は人のテンションを上げてくれる。
第3章 敵を知る
□ 他人の立場になって考える
□ 問題につきあたったら、本質論に立ち返ろう。
□ フットワークの軽さこそが、ビジネス上の重要な能力ということになる。
第4章 組織を動かす
□ 組織を動かすために計数化(KPI化)する。
□ 企業として、社員それぞれの成長を求めているという態度を示すことだろう。
□ 自分で問題を探し、結果を出すことが常に求められているのだ
□ 経営者としてビジネスを見渡せば、全体の収支のバランスが見えてくるからだ
□ 「あいつに任せておけば間違いない。あいつがやって駄目ならもう仕方がない」会社員なら、周囲の仲間からそういわれるような存在になることを目指すべきだ。
□ 自分がやらなければ、この会社は潰れる。そのくらいの危機感を持って仕事に臨むべきだ。
□ ユニットはできる限り細分化し、責任の所在を明確にしよう
第5章 百戦して勝つ
□ わからなくても、かならず達成できると信じることだ。
□ 神はその人に背負えるだけの荷物しか背負わせない。
□ 分解すれば、自分のやらなければならないことの本質がわかる
□ 事業の存続を決める3つのポイント
1) 収益性が高いこと
2) コアビジネス
3) ミッションクリティカル
□ 会社は一つのビジョンに共感し、志を共にする人々が集まる場だと思っている。
□ 差分+オリジナリティ=勝利
□ 儲からないビジネスは、だいたい稼働率が悪いものだ
□ 企業の本質は、仕組みだ
第6章 世界観を育てる
□ 日本人は内弁慶すぎる。もっと自信を持とう。