夫に頼まれて購入。本をあまり読まな夫が寝る前に真剣に読む姿をみて私自身も読んでみました。 日本人に産まれて育ち、いま、なんとなく薄れてきているような「品」「粋」といったものから「夢」の捉え方など、たけし流の解り安い頑固であり柔和な語りでまとめられています。

品とか粋とか解っているような解っていないような・・・ あいまいな部分がちょっと解ったような感じがします。 ちょっとかっこいい大人になれるかな？

母に頼まれて買いました。母が読み終わったら、読もうと思います。

たけしファンなので、当たり前のように買ったものの、女性との関わり方や別れ方のところは、なんか奥歯にものが挟まったようなあいまいな書き方をしていて、読者からも「逃げ」の姿勢が窺えて、かっこ悪い。