緑の章の最終回です。長かったけど、無事完結してよかったです。ナルレイシアは全然ラブとは無縁でしたね。次はもう少しロマンスも入れてほしいです。

緑の章がやっと終了です。 面白かったです。

いつも通り、前田珠子さんワールドが広がっていました。 どのシリーズも気になっているので、片端から読み続けています。最後が捻ってあるなーと思いました。

執着していたわりに、お芝居と分かっていてアシュアイードは案外あっさりウォルセンを手放したたなという感じでした。でもあれ以外には、もつれた感情も決着のつけようがなかったかなとも思います。ナルレイシアのお勤めはまだまだ続きそうですが、次はどんな候補なのか、楽しみです

本編10巻目、緑の章6巻目、緑の章完結です。何か今まで読んでいると、あの人は裏がある…といった感じだったのが、意外とあれ？って感じでした。もっと極悪な人なのかと思いきや、思ったより読んだ通り。 ラストは本当にそれでいいのか？と問いかけたくなりました。

以前からの前田珠子さんのファンです。完結しない作品が多い方ですが、この緑の柱神様のお話は無事に完結しました！ロマンスが少ないのは、この作家さんなので仕方がないのですが、もう少し主人公にロマンスを加えてあげたらな～、と思います。

緑属の柱神探しのお話もとうとう完結です！ あいかわらず破天荒なナルレイシアの不幸（笑）と幸運のジェットコースターにハラハラしました。 苦悩するウォルセンをどう説得するのか？ 泣き落とし？懐柔？脅し？ 最後はやっぱり力業か！？ 最後まで飽きさせません！

やっと緑の章が終わりました。最終巻、まとめに入っているからでしょうが、あまり盛り上がりが無くてこの本単独ではイマイチでしたが、全体を通して読めば問題ないのかもしれません。内容は、ハッピーエンドでしょうね、きっと。次のナルレイシアは、何色の神様を見つけるのか気になるところです。

話は一冊に纏めようとちょっと内容が薄いかなぁ～。急いで都合よく終わらせた感じです。 でも、流石に「不幸中の幸いの権化」のナルレイシアです。今回も見事に死のフラグが立ちました。助けてくれたのは何故此処に？の彼です。私はこの２人行方がとても気になっているので、次回こそは少しは進展して欲しいものです。

緑の章完結しました。こう来るかーという結末でしたが無事ハッピーエンドで終わり読み終わった後も満足いく結果でした。

文章がくどくて読みづらくなったような！？話はまあまあおもしろいと思います。

緑の章、終了ですね。 しっかし、ナーシアとガスカール、ほんとにこの先進展するんですかね・・・。

緑の章の最終回。長かった。次回がでるのを待ちに待ったかいあって面白かったです＾＾

ああ・・・やっと緑の章が「今度こそ」終りです。とっても「ナーシアらしい」ラストでした。「ライ」が誰だか２度読むまで理解できなかった私は鈍感すぎ？？？

このシリーズ中最もあっさり？さっぱりに感じました。 楽しくは読めたのですが・・・。

あいかわらず話がどこの部分かしっかり把握しながら読まないと迷いそうな文章でくどい表現でしたが･･ ナルレイシアとウォルセンの距離が少しは接近するのかと思ったら結局ウォルセンとアシュアイードで落ち着く所に落ち着いたなという感じです。 ナルレイシア方面の甘さが全く無い巻でした。残念。

作家もあとがきにて 終わりました！と言っているようにこの本で終わらせるのが第１目標という感じがします。なんか最後がバタバタしている印象。まー前科あるのでしかたないのかな。ヒロインはいつものとおりですが、すこし恋愛度は別方向に高い。（コバルト文庫ではこちら路線にいかない大御所なのですが。昨今はこちらが正統派なのかもしれませんが）