当方のPSWが使っています。 非常に分かりやすく、この種の中での最高傑作といえます。

字も読みやすい大きさで、内容も分かりやすく書いてあり、参考になりました。

商品の感想・よくわかるように年金の制度や手続きのしかたが載っているので年金事務所や今問題になっている厚生労働省年金局に聞いても教えないことが記載されているのでとても購入してよかったです。その他・今問題になっている３号被保険者についてもほとんどの人が配偶者が２号被保険者（配偶者・男女）が支払っていると思いますが、実際は被保険者制度として基礎年金部分を支払っているのであって、２号被保険者がいない人と３号被保険者（基礎年金の保険料）は支払っていないし、２号被保険者の制度として支払をしているだけであり、同じ給料等が同じであれば、基本的には同じ保険料であり、２号被保険者の中でも差別があります。また、今問題になっている被保険者制度から１号保険者、報酬比例年金を受給（今現在６０歳）している配偶者（６０歳）までの人は、厚生労働大臣（年金制度の責任者）が１号保険者変更になり支払していなかったら期間未納になるが保険料の支払える期間は２年（法令等で決まっているから）であり、今現在悪政政治が行ったことは３号から１号に変わった件については、２年分払ったら２号保険者（配偶者）が１号になったら配偶者は３号から１号に変更なった件は１２月に厚生労働省の選挙で信任されていない１、年金局の課長通知で２年間払ったら過去の分までさかのぼって支払したとして満額支払ったことになり、３号から１号に変わったことについては、支払ったとみなしその期間は保険料支払ったとして満額支払していましたが、総務大臣が指摘して発覚して、衆議院予算委員会で厚生労働大臣は保留にしますと言いながら、実際に４３９人については３月１５日に支払われるように銀行口座に振り込んでしまい支払は止められない状態であるが、実際に止めようとしたら、大臣には公権力があり、裁判所の令状等があれば、３月１５日までに本気になってやれば個人の口座には銀行等が入れていないからできるのであって、今の悪政政治が何もやらないから、国民生活一番といいながら、官僚政治に戻ってしまい、今の政権は国家破綻にしていくだけであり、この責任を野党にもあると責任転換しているだけです。

類書に役人として審査を担当した方の著書がいくつかあるようですが、私はこの書籍を推します。 実務家の知恵と経験のつまった良書です。実用性は充分です。 （まったく知識のない人がこれを参考に実際に請求するのは難しいかもしれません。）

仕事上、年金相談にのることが多いので購入しました。丁寧に書いてあるので、とても参考になります。著者の方の気持ちが大変伝わってきます。

事故や病気で障害が残った人は年金がもらえる場合がありますが、年金の制度は申請制の上、ネットで調べても表面的なことしか分からず困っていました。この本は必要なところは深く掘り下げてくれている為、非常に役に立ちました。この本片手にネットで情報収集したり、医者と話せば理解しやすいと思います。年金以外にも障害のある人が使える制度も軽く紹介されています。

社会保険労務士業の一環で購入しました。 障害年金裁定請求の実務がわかりやすく書かれているし、著者の思いが伝わってきます。

自分が一番知りたかった、書類を実際に書き込むときの「例」は書かれてはいませんでした。しかし、年金に関わる心構えを知ることができる一冊です。そういったことは誰も教えてくれませんから。この本を一通り読めば、申請に必要な書類を集めるときにイライラして医師や職員に当たって摩擦が起きるような無駄な行動をしなくて済むと思います。

内容としては必要十分。 専門職や、相談事業従事している人にとっても 手元においておきたい一冊になることと思います。 逆に、一般の障害年金に対する情報を欲している人に とってもわかりやすい一冊だと思います。 残念なのは、分野ごとの内容を多く詰め込んでいるため、 一つ一つを詳しく知りたい時には物足りないかも。

障害年金について詳細に書かれている。 著者はどうやら障害年金の申請を仕事としているようであり、経験に基づき書かれてもある。

なかなかしっかりまとめられており、ポイントもしっかり分かりやすく書かれている。はじめて障害年金をやられる社労士さんには揃えたい１冊。 個人での購入であれば、高額な金額を出して買うほどのものではないと思うが、そこは難しいところ。個人的には購入して損は無いと思います。

現在、体調が悪く、まだ読み終えていませんが 内容は素人でもわかりやすい感じでした。

過労でうつになり、障害年金を申請しようと考えています。 この本のことをネット上の情報で知り、さっそく購入しました。 制度のことが詳しく書いてあるので、社会保険労務士さんに相談する前の予習として使うにはちょうど良いと思います。

社労士の勉強をしたけど、合格は無理だった。 でも少し勉強した程度でも、少々知識がある人が読めば、 大切なポイントは充分わかります。 本職の社労士さんはこういうのをみたりして、仕事の資料にしてたのかーと参考になりました。 内容も専門的で情報量も多いので、高いのは致し方ないですが 重くて高いので、☆１つマイナスにさせて頂きます。

正直、年金・医療の知識がないと読んでもわからないではないでしょうか。 事例などがあれば良かったです。

受給ガイドとなっていますが、実際は障害年金を窓口に提出するまでの「提出書類についてのノウハウ」の解説が中心。 不服申し立ての解説はやや不足気味。しかしながら提出までのバイブルとして活用できる。

この本は、障害年金申請する人だけでなく、年金に入ってる全国民に読んで欲しいです。国民に対しては何の詳細な約款もなく、複雑すぎて担当窓口の人間も完全に理解していない年金制度。それでいてサラ金の取り立てより高圧的に無理矢理に搾り取られている年金。厚生年金、共済年金、遺族年金など、えーっこれだけしかもらえないの！といったとても怖い現実がわかります。早死にするとものすごく損ですし、面倒だからと言って申請を怠れば、間違いなく誰も助けてはくれません。エコカー減税や、安売りの店に行くよりもこの本を読んで、年金の仕組みを少しでも理解し、勉強した人間だけがそれなりの得をするようにこの世の中はできているようです。本当にこの国は国民を守る気があるのか、信用して良いのか、疑問と怒りを感じます。ぜひこれを読んで少しでも元を取りましょう。自分の身は自分で守るしかないということでしょうか。

障害年金の受給のために購入しました。 精神障害の年金のためでしたが、 いろいろ詰め込んだために、必要なところが少なかったです。 結局は、社労士に頼みました。

この本を読めば一通り障害年金の請求に関する基礎的な知識が付くかとは思います。ただしこれを読んだだけで自分で障害年金の申請をして、受給が受けられるかと言うとはなはだ疑問です。やはり、確実に受給を受けるためには、障害年金の請求に精通した社会保険労務士などを雇ったほうが確実であると思われます。