「動物のお医者さん」からずっと佐々木倫子さんの作品は読んでいますが、今回のもめちゃくちゃ面白いです。 コミック派なので次回作は藤やんがモデルとして出てくるという情報を知ってから、今こうして読むことができるまでかなり長かったですが、もう大満足です。 早く続きが読みたい。

佐々木倫子がテレビ局の漫画を？ 違和感を感じながら読み始めると「ああ、やっぱり佐々木作品だ」と思いました。 ローカル局が舞台なので、華やかさがなく佐々木作品にピッタリ（いい意味です） 主人公は「バカ枠」で採用されただけあって、本当のバカ（自覚なし）。 この主人公にイラっとする人は、普段身近な「バカ」に振り回されている人。 微笑ましく思う人は身近な「バカ」に振り回され、すでにあきらめの境地にいる人。 ではないでしょうか。 主人公とその同期がこの先どうなるか楽しみです。

期待を裏切らない面白さでした！ 一冊1000円弱という値段は良さを知ってないと買えませんね。

「バカ枠」の言い回しなど、佐々木ワールド全開です。 どの作品もそうなのですが、悪人が出てこない。 誰も嫌な気持ちにならない、楽しいマンガだと思います。 佐々木ファンを満足させるのはもちろんのこと、 水曜どうでしょうファンなら3割増で楽しめます。

札幌のローカルテレビ局、北海道★テレビに「バカ枠」として採用された雪丸花子や同期を描いた作品です。 主人公の雪丸もとっても面白いんですが、巨匠と呼ばれるベテランカメラマンの篠山や、スーパー新人アナウンサーの花枝さん、文句を言いつつ結局雪丸の面倒をみてしまう同期のプチプチこと山根（彼がプチプチと呼ばれる理由が笑えます）など、個性的な脇役が光っています。 実はバカ枠で入社したモノは会社を救うといわれているそうなんですが、雪丸がどのように会社を救うのかはこれからになるのでしょうね。 個人的には、雪丸が入社試験の時に焼いもを売ったエピソードがとても好きです。

「動物のお医者さん」以来読み続けている作者の新作を見つけたので思わず購入しましたが、１ページ目からどこかで見たことのあるような「でぶヒゲ」風の人物が･･･TV局のキャラクターも黄色くてユル～い感じは･･･と思っていたら、北海道テレビ（HTB）に佐々木さんが取材されて作った作品と知り納得でした。 帯にもある「バカ枠」を話中で説明したり、要所で出てくる人物は「水曜どうでしょう」でおなじみの藤村ディレクターがモデルのようです。なにしろ、いつも甘い物を片手に登場しているのも笑えます。 物語全体は「おたんこナース」と似たようなニオイはしますが、今度の主人公は本当に天然のおバカキャラといったタイプで似鳥さんのように「私って完璧！」みたいな調子に乗らない性格設定のようで、逆にそれもそのへんにいそうな気がして、身近な感じで笑えました。子供から大人まで楽しめそうです。

『動物のお医者さん』以来、ずっと佐々木ワールドのファンです。期待を裏切らない面白さで、深夜に一人噴出してしまいました。「バカ枠」採用？の雪丸花子ちゃん、”わが身をつぶしてバカと会社のクッションの役割をする”プチプチ枠の山根君（？）のコンビが絶妙の味。デスクチーフの口癖「お疲れ（自分）」も最高です！（笑）2巻目が待てず連載している週刊誌を買ってしまおうかな・・と迷うほどです。

久々の佐々木作品は、地方TV局を舞台にした業界コメディ。 良くも悪くも「THE佐々木作品」な安定感があります。 ワンパターンという批判もありそうですが、「ヘブン」や「おたんこナース」が好きな人なら、安心して読める作品です。

やっぱり佐々木倫子さん！という作品でした。 動物のお医者さん、おたんこナース、ヘブンを読んだ方なら買って損はないと思います。大爆笑じゃなく、クスッと笑えます。

佐々木倫子さんの漫画で、とくに北海道を舞台にした作品が好きです。のんびりした登場人物たちと土地の相性が、独特な作品の雰囲気を作っているのだと思います。 今回はドジでほのぼのした北海道ローカルテレビ局新人社員の女の子が主役で、「動物のお医者さん」（北海道満載）＋「ナースのお仕事」（新人ドジ）といった位置でしょうか。気楽に読めて今後が待ち遠しいです。

今までも獣医学生、看護師、レストラン、鉄道など専門知識がないとなかなか描けないような作品ばかりでしたが、今回の舞台はテレビの地方局です。今回も、さぞかし綿密な取材を行ったんだろうなと感じる描写が沢山あります。が、冷静にならないとそれを感じさせないのが佐々木倫子マジック！本当に面白いです。ファン必読です！！

動物のお医者さん・おたんこナース・Heaven？など独特の佐々木世界での地方テレビ局のお話。どこか変わっているのに「私は変人ではない！」と思って生活している人がちょくちょく出てきます。変人と普通の人が混在して巻き起こるププっな出来事は老若男女誰が読んでも笑えます。自分的には動物～の漆原教授の立ち位置？の小倉情報部部長と潜在能力ばつぐんの花枝まきアナウンサーが気になる所。まともと思われる山根くんはどうなるのか、今後に注目！がんばれ～プチプチ！

動物のお医者さんの世界観がお好きな方は、同じく楽しめる作品であると思います。

佐々木ｻﾝのはほとんど読んでますがほんとに面白い！ ﾊﾞｶ枠の人間に憧れるけど大抵はﾌﾟﾁﾌﾟﾁやｿﾂなくこなす人間のが多いですよね。 なんだかんだ言って登場人物が皆ｲｲ人で読んで爆笑しつつほんわかするのが最高ﾃﾞｽ！！！ 早く続きが読みたい＞＜

作者のコミックは久しぶりに読みましたが、やっぱり面白いですね～。 主人公の天然？ぶりがたまらなくて思わず吹き出しそうになります。 テレビを見てると、こういう人いないかなーと別の目線で見るようになりました(笑) あー続きが楽しみ♪

佐々木倫子ワールド全開ですね。 上手くすれば「Ｈｅａｖｅｎ」より面白くなるかも。 佐々木先生よろしくお願いします！ 付録マンガの自画像で、「動物のお医者さん」のときの自画像との差に年月を感じました…。

佐々木倫子節でとってもおもしろいです。 舞台となる放送局がＨ○Ｂをモデルにしてるんでしょうが、私はここの局が好きなので、出てくるキャラクターなどもさらに楽しめました。

久しぶりの作者の新作！！ 北海道民なら、ほとんどがあの人のモデルは…笑という上司が… 予想以上に面白かったです。

初期の佐々木倫子先生の作品を彷彿させる内容です。先生の地元、北海道のローカルネタが満載です。笑えるところや、これはもしや…と思うところがたくさんあって、ここに書きたくなる気持ちを押さえるのが大変です。早く続きが読みたい作品です。

「動物のお医者さん」と「おたんこナース」のいいところをミックスした感じで大笑いしながら一気に読んでしまいました。一部では有名なテレビマンがビジュアルもキャラもそっくりなまま登場してるのも個人的にはツボです。

期待に反する事なく 面白いです。 北海道が舞台なので 親しみもあり 雪丸の一生懸命なのに ずれてる行動が楽しいです。絶対続けて買います！

「水曜どうでしょう」でおなじみのHTBが舞台のモデルになっています。知る人ぞ知る藤村Ｄに似たような風貌の人が登場したり、どうでしょうファンの人にとっては尚更おもしろく読めるのでは。

「動物のお医者さん」が好きな方にオススメです。 佐々木倫子ワールドが炸裂！ 物語の舞台は北海道・札幌のテレビ局。 ど○でしょう藩士にはお馴染みのあの方がモデルと おぼしき人物も登場しますよ。

家族に頼まれて購入したので、その感想を：面白い！ ＨＴＶが舞台になっていて、「水曜どうでしょう」ファンとしては最高です！

相変わらず佐々木倫子さんのマンガは笑い始めるともう止まらない感じです。雪だるま式に笑えます。でも…雪丸みたいなのが自分と同じ職場にいたら本気で『お疲れ（自分）』気分ですね…。バカ枠は遠くで見るのが丁度いい…（笑）

もう、ほんとにおもしろい！めくるめく佐々木ワールド！そして北海道の地名はひとつもわからなかった！（笑）

佐々木倫子さんの作品が好きな人にはオススメ。 北海道のテレビ局が舞台ってことで水曜どうでしょうの藤村Pらしき人も出てます。

佐々木倫子、待望の新刊。 前作のサスペンスとはうってかわって、本来の「おとぼけ主人公とその周りたち」のドタバタコメディです！ 少し物足りない気もしますが、買ってソンはしない漫画だと思います。

佐々木さんのワールドにすっかりはまり今までの本では何度吹き出してしまった事か…ほんと面白いです。レビューを読んで更に期待大、早く読みたくてウズウズ！到着楽しみに待ってますっ