4歳の子どもに購入したのですが、読んであげても本当の意味はまだわかっていないと思います。 読んでいる大人は涙を堪えるのが必死です。 祖母が大好きな子どもなので、いつかいなくなるから会える今の時間を大切にして欲しいと思って購入しました。 翻訳してるからか不自然な日本語もあるので若干読み聞かせしにくいですが、亡くなる事を題材にした絵本は少ないので意味のある1冊だと思います。

まだ読めていません。父が余命宣告をされているので懐いている子供のために購入しておきました。まだ2歳でどう説明すればいいのか考えていたのでこのような絵本があって良かったです。

タイトル通り、おばあちゃんが亡くなりみんなが悲しむというもので、特に奇跡のようなことが起こるわけでもなく、お葬式からお墓に入るまでを淡々と描いています。 でも、4歳向けの絵本でこのテーマはある意味すごいし、大切なことだと思います。

最近弟が亡くなり、弟の末娘（3歳半）が度々「パパはどこに行ったの？」と聞くので、大人たちは答えに窮しています。姪は、病院での看取り、帰宅して安置した遺体、納棺、葬儀、火葬の場面を体験し、最近は「パパが石(お骨のこと)になっちゃった～」と夜泣きをすることがあるようです。自宅に安置した骨壺の側には、1人で寄ることが出来ません。3歳半で死を理解できるとは思いませんが、心の平安を取り戻す、何らかの手助けになればと思い注文しました。手元に届いたばかりで、まだ読みきかせをしていません。 みんながおばあちゃんのために悲しんで泣いている場面、うさこちゃんがお墓をお花で一杯にしてあげる場面などと、姪が体験した場面が重なってくれればと思っています。

先日祖母（子どもたちにとっての曾祖母）が亡くなり、幼いながらにどういうことか気になっていたようだったため、こちらを購入しました。 大好きな人が亡くなる悲しみだけでなく、亡くなってもそばにいるということを教えてくれる温かい1冊です。

小さい子に大切な人が亡くなるのを教えるのはむずかしいですが絵本を見て理解してもらえるのと とてもわかりやすいです。

曽祖母が亡くなり、お通夜、火葬、お葬式と参加しましたが亡くなったということが理解できておらず毎晩なんでなんで？と質問攻めにあい 返答に困っていました。この絵本を読み聞かせ、こうしたよね、おばあちゃんネンネしてたね、泣いてたよね悲しいねと説明したところ少し理解できたようでした。買ってよかったです！

3歳の娘に「死」というものを教えたくて購入しました。 なんとなく理解できたようなので、よかったと思います。