時代背景と絵柄があっている。雰囲気いいですねぇ。

最初は絵柄がイマイチ好きではないな、と思ったの ですが、話にどんどん引っ込まれていくうちに 全然気にならなくなりました、いや、今では 結構好きです（笑）。 今やもう「近現代史」になりつつある時代で繰り広げ られる世界は、これから発展していこうという日本を 象徴しているように、なんだかキラキラしています。 もっと早く読めばよかった、と思います。

けっこう面白いです。 登場人物も性格バラバラで、 展開も複雑で、続きが気になります。

ジャズの話もすこしはあるけど、基本は出来の良い青春ストーリーです。

とても久しぶりにコミックを買いました。 舞台は40年も50年も昔、作者は現代人、九州の方言 に読む側の位置や読み取り方を確認しながらになりました。 登場人物それぞれの切ない気持ちが伝わってくるようです。

おぼっちゃまとちょっとヤンキーのお話。ジャズを通じて仲良くなるが、恋愛・家庭の事情もあって、すれ違い、また絆を深めていく…

千太郎や律子、ジャズとの出会いにより、どんどん変化していく薫がまぶしい☆ 2巻では薫が自分の気持ちと律子の気持ちに気付き、千太郎にも好きな人ができ、「恋愛モノ」として話が転がっていきます。律子の前で眼鏡をはずす薫がカワイイ♪

1・2巻を同時購入しました。 1巻は、昭和＆青春な感じが面白く 2巻はいろいろ話が展開しまくって、 3巻がかなり待ち遠しいですが、 結構ドロドロしてきそう。 おもろいです。

ポイントのために購入しました。全然届かないので妻は近所の本屋さんで先に購入。それほど面白いそうです。