大好きな益田ミリさん。 こちらは、たかぎなおこサンとちがって、字のほうが多いエッセイ仕立て。 たんび、たんびの「使ったお金」報告が面白かったです。

地味にいい感じの本です（笑）何気にお勧め。男女問わず、旅したくなりますよ。

この作者がお気に入りのママのご注文品です。ほんわかほんわか大阪弁の作品です。

益田ミリさんの本が読みたいな～と思って購入しました。すらすら読めて、旅をしたくなります。 「今のままじゃダメだ！」と思ったり悩んだりする私ですが、読むと「今のままの自分でいいのかも」と思わせてくれます。

ミリさんがとても近い存在に思える一冊です。 私も旅行が好きなので、楽しく読めました。

益田ミリさんの本は他にも読んでいるんですが、今回はエッセイという事で、そこまでイラストが多いわけでもなかったんですが、全国の県の特徴…というより体験談がたくさん載っていて、ガイドブックとは違う目線でその県を知ることが出来ました。中々面白かったです!!

旅行エッセイやガイドブックとして購入すると面食らいますが、益田ミリファンとしては存分に楽しめる本です。

旅本が好きなので購入しました。旅行記という感じではないですが、私は楽しめました。情報が欲しい人には向かないかもしれませんね・・・。

一人旅がしたくなりました。 気構え無くていいんだなぁっと思いました。 使用金額が書いて有ったのも参考になります。

私も旅行が大スキだけど、女ひとりで行く勇気はまだでない。。 が、これ読んだらなんだか行けそうな気がしてきましたｗ 何に使ったのか明細も書いてあり、参考になりました！

著者のほのぼの紀行です。まるで「スーちゃん」が旅しているようです。

自分が行ったことのある県の話は興味深く、行ったことのない県は将来行く時のガイドとして読みました。それにしても著者は歴史とか地理とかの教養なさ過ぎ。話を面白くするためわざと無知を装ってるのかと思うくらい。

ひとり旅がしたいなとおもって買いました。 本が悪いわけではなくて がっつり旅をしたいひとにはちょっとあっていないとおもいます。

表題からおもしろそうと購入。地元や住んでいた地域がどうな風に書かれているのかと気楽に読み進められるのがいいですね。だんだん女一人の色が変わって行くところも興味深いですよ

私も一人旅が肩ひじ張らず楽しめるかなという気になりました。

タイトルに惹かれて購入。 ほぼ１ヶ月に１県。 それでも約５年がかり。 地理・歴史音痴で 酒も海産物も嫌いな筆者のひとり旅。 なんだか 文章そのものからは その土地ならではの特徴が あまり感じられなくて つまらないのだけれど なぜか 行間からひとり旅ならではの気配が 伝わってきて とてもおもしろく、そしてせつない。 そんな不思議な旅エッセイ。 「人の旅の話は、あんまり楽しくない。」 名言だと思います。