過去世と病気の意外な関係、（現在ただ今のあなた自身が変わったら過去世は、全部、違って見えてきます）。などハットする一言。ご一読をお勧めします。

病気の本当の原因は心にあると言うことが良く分かりました。体は流れる川のようなもの。毎日毎日、自分のイメージで作り変えていけるものなんですね。

一番心に残ったのは、もちろん親からもらった遺伝、体質があるけど、毎日毎日細胞は生まれ変わっていくんだから、何年もたてば全く新しい体になる、体は自分で作って（変えて）行けるものなんだな～ということです。そう思うと、やる気が出てきます。また、子どもにアトピーがあるのですが、これも実は心の問題で、それも家族の心の問題が子どもに出やすいなんてびっくりです。新たな視点で見れる本でした。

幸福の科学出版の書籍は目に良いよう配慮して頂いてるのでいつも読みやすいです＾＾ 何故この医療技術も高度化し、科学万能である社会であるにも関わらず、年々様々な病、複雑な病気が蔓延しているのか、この書籍で答えがわかります。 そしてどの様に病気を治せるか、あるいは病気を防げるか、又は自身でなく家族や身内の人が病気で苦しんでいる場合の接し方や注意すべき点など、実用性に富んだ内容が凝縮された本◎ 私自身、現在心身共に難病に侵されていますが、これを読んで、力強い勇気と確かな希望に満たされています。 人間には想いの力で病気になることも、癌を消すことも限りなく可能であることが詳しく説明されています。 読まずには居られない一冊になるでしょう。 ご家族が入院されている方や身近な方にプレゼントとして贈っても良いかと☆

病気の８割は心因性だから心を治せば病気も治る。 でも自業自得で発病したものについては霊天上界も助けられないと書いてありました。 愛情溢れる文章の中にも厳しさが見えて私的には満足でした。