子どものための絵本を探していて見つけました。これは親が読む絵本ですね。子育てのどのタイミングで読むかにもよりますが，それぞれでいろんな想いがもてることでしょう。

今話題の本。育児に疲れた時に読みたいなあと思い購入しました。私のお母さんもおばあちゃんも・・ご先祖様も・・・みーんなこんな思いでわが子を思っていたんだろうなぁと思いました。感動の本です。プレゼントにもいいと思いますので今度出産する友達がいたらまた買いたいと思います。

今2歳の男の子の子育て中で2人目を妊娠しています。 今のことで頭がいっぱいの日々ですがこの子の将来・・・未来はどんなに輝くのだろう･･･。 いつかこの子が大人になったらどんな生き方をするのかな･･･？ 先のことを考えると期待で胸が膨らんだり・不安に押しつぶされそうになったり･･･。 でもそういう思いで一生懸命子育てをしている母の気持ち･･･。 いつかこの子がわかるようになった時･･･この本を読んでわすれないで欲しいと思いました。 自分がどれだけ子どもを愛しているのか大切なのか･･･子どもに伝えたい・・・そんな代弁をしてくれる本かもしれません。 お嫁に行く娘へ送るのにもいいかもしれません。 あたしはこの本を読んでいて、我が子の将来を考え・・・また自分の母親の思いを感じ･･･涙があふれてきました。 是非是非多くの人に読んでいただきたいと思いました。

最初は、なぜ優しい気持ちになれるのか、 なんで涙が出るのか分かりませんでした。 深く深く…読むたびにいろいろな意味が。 たくさんの気持ちが込み上げてきました。 自分も母になり、我が子が赤ちゃんから子供になり… この本を読みながら、自分の母もこんな気持ちでいてくれたのかな…そんな気持ちを改めて感じました。 「私が赤ちゃんだった時どうだった？」そう母に問いかけた答えは『ただ必死だったなぁ』 私が母になった事がまだ信じられないようなこともあるのよ…そう懐かしい目をしていました。 Someday… いつか私もおばあちゃんになり… 今現在、毎日が忙しく必死で過ごす日々が懐かしく思える日が来るのでしょう。 腕の中で眠るこの子が親になったときにも… 最後のページを見てまた涙を流すのかもしれません。 友人が母になったときにも、この子が親になった時にも プレゼントしたい１冊です。

いま7ヶ月の息子がいます。 本屋で立ち読みして涙があふれました。 家に帰っても思い出しては感動していたので またよみたいなと思って購入しました。 なれない育児に一生懸命の今 子どもの成長を長い目で見守っていく気持ちの余裕を あたえてくれます。 そしてまた、大きな時間の流れの中の今このひとときを 大切にしたいという思い、幸せ、感動をよりいっそう強いものにしてくれます。 何度よんでも、何度思い起こしても涙がでてきちゃいます。

生まれた娘に絵本を探していたところ、皆さんのレビューを見て自分が読みたくなり、購入しました。最後のページが何とも切ないです。今、母は亡き祖母のことをどのように思い出しているのだろうか、わたしが老いたときはどのように母を思い出すのだろうか、そして娘は。。。と感慨に耽りました。娘が成長し、いつか嫁ぐときには、この本を渡したいと思いました。

母のすべてが詰まっている・・・どれだけ泣けるのかと期待しすぎたからか、涙もでなかったです。

最初のページを読んでた時は 母親として感じた思いがそのまま書いてあったのでグッときた。途中からは 逆に子供の立場で母親はこんな思いで見ていてくれたのか？と言う気持ちで本を読めた。何回も読み返したくなる本。友達にも薦めたいと思った。

産後間もない相方と娘たちへ。 連綿と続く母から娘への愛が伝わる一冊。 男が介入する余地がない作品ですが感動します。 母は偉大なり。

産婦人科で次女に｢読んで！」とせがまれたが、号泣で読みきれなかった一冊。目が真っ赤になって「どうしたの？泣かないで。」って… 当時、上の娘としっくりいってなかったけど、初心にかえりました。絵本自体はシンプルだし、日本語訳や絵に好みが分かれると思うけど、私にはどっぷり浸透して思い出すだけでうるうるです。出産祝いというよりは少し大きい娘さんがいるお母さん向けかな？うちでは本棚には並べず、私の引き出しにしまってあります。さて、また読んでこよう。

自分用に購入しました。絵も綺麗でポロリと涙が出てしまいました。お友達に出産祝いとして贈っても良い絵本だと思いました。大人向けの絵本だと思います。母もジーンとしていました。

とても評判がよかったのでつい・・・ 思った以上に、ページ数が少ないです。 少し気持ちが盛り上がってきたところで終わったという感じでした。 この2倍、できれば3倍ほどあれば・・・ 内容はなかなか良いので、もっと感動したいというところです。

２児の母ですが、まだこの絵本に書かれていることが実感できません。 今の事で精一杯。 いつか、育児が一段落したときに 読んでみたら そう思えるときがくるのでしょうね。 そう遠くもない未来、 こどもが自分の手から離れていく そんなときに 読んでみたら 思い出が溢れ出て そして涙があふれてくるんでしょうね。 でもそれは 育児に一生懸命だったという『証』でもあるかとおもいます。 だから今、私は 一生懸命 愛情をこどもたちに注ぎたいと思います。 そしていつか、またこの本を読んで見たら 今ときっと違う気持ちになるのだと思います。 今の私には まだ早い。。。 だからこそ、今の育児を 頑張ろう って思えました。

うーん。「別に」 価値観は人それぞれ。 恩着せがましい親にはなりたくないですね。

3歳の子どもと一緒に読もうと思い購入しました。絵本といっても子どもが読む絵本ではありませんでした。これから子どもが誕生する妊婦の方、そしてそのパートナーが読む本だと思います。実際に子どもから親に成長し、親のありがたさ、苦労がわかって初めて理解できるので絵本です。子どもと一緒に読む本ではありませんでした。

好評な本なので期待しすぎたのかな...という気がしました。確かに感動できる内容ですが、個人的にはもっと感動できる本は他にたくさんあると感じます。和訳が私にはしっくりきませんでした。原本のほうがいいかなと。

感動 涙 と言う言葉がたくさん見られるコメが多いですが、私は読んだ感想普通でした。日々、色々な親子愛・子育ての本を読んで涙ばっかり流していますが、こちらにはあまりぐっと来るものがありませんでした。女の子の親御さんに適している内容かなと感じました。(女の子が生まれ成長する過程をお母さんが語りかけている文体です)欲しい方お譲りします。→ お譲りする事が出来ました。ありがとうございました。

母親が子どもに対して、様々な思いを短い文章に凝縮して、自身の手元から巣立っていく日、そして歳を取り、最後に「わたしの いとしいこ。 そのときには、どうか わたしの ことを おもいだして。」と結ばれ、様々な感情が詰まった絵本です。人生のすべてをかけて綴った、手紙のようでもありました。

他の方のレビューを見て買いましたが、期待が大きすぎたのかあまり感動や共感がもてませんでした。私にはあっていませんでした。子供向きでもないですしね。

期待して購入しましたが、「ちいさなあなた」は女の子です。 赤ちゃんが大人になって子供を産んで…という内容なので、息子二人の我が家ではちょっと…？？という正直な感想でした。 確かに感動するのですが、男の子の赤ちゃんママへのプレゼントにははっきりと言って向きませんよ。

愛する子供へ語りかけるような優しい絵本。 母がどれだけ愛情をそそいでいるかが伝わってきますね。 小さな子供にはまだちょっと理解できないかもしれませんが 小学生ぐらいに読んであげてもいいようなお話だと思います。 母はいつもあなたの見方。いつも見守っているよ。 というメッセージがこめられた素敵な絵本です。

母親になった人におすすめ！涙が止まらない…など、興味をそそるようなうたい文句にひかれて購入してみました。ぜんぜんというわけではありませんが、たいした感動はありませんでした。

「ちょっとだけ」で大号泣した私は、この本のレビューを見て、どんなに感動するんだろう！？と思い購入。私には娘がおりますし、確かに良いお話なのですが、今はまだ実感がわかず。数年後に読むのを楽しみにしています。

気になる本だったので本屋さんで立ち読みし、購入に至りました。 何度読んでも、最後にホロリとさせられます。 娘用に購入したつもりですが、自分用になりました。 破られないように大事に大事に繰り返し読み続けたいと思います。

この本を読み 嫉妬する 当然であるが、母と子というくくれる 皆同一の世界観 ココに父はないのか？ 非常に男親は嫉妬する… 人間の当たり前の輪廻 さわやかに表現されていて非常に良い作品 でもこのように父親の存在を表現できないのは 非常に悔しい…

レビューを見て、『ホントに泣けてくる絵本なのかなぁ？』と思い、興味本位で妻へのプレゼントとして購入しました。何も言わず『はい これ』って渡しました。しばらくして読み終わった妻の目から涙が溢れていました。娘はまだ10ヶ月ですが、それまでの感情が同じだったり、これから先はこう感じるんだろうなって思ったら、知らない間に涙が溢れていたそうです。『とっても良かった！！この子が大きくなって母親になったときにこの本あげようね！！』ってことになりました。

一歳児のママです。 子育てに終われる毎日に忘れてしまいがちですが、まだ自分の分身のように感じてしまう我が子も、いつか旅立つが来るのだと感じさせられました。 私を一番に愛してくれているだろう今、この毎日は宝物なんだと、日々を大切にすごそうと本当に思いました。 母として、子供の成長は嬉しく、少し寂しくもあります。 この本はそんな母の思いのすべてが、ストレートに、静かな言葉で書かれています。 特に最後のページは切なくて、いつかこんな日がくるんだと…。 どうかこの子の人生が幸せでありますようにと願う母の想い、そして私も同じように見守られているのであろう母への想い、私にとって、いろいろな意味で考えさせられる内容でした。 優しくて切ない、大きな母の愛に包まれている本だと思います。

いとおしい我が子でも、時折イライラしてしまうことも。 そんな時に産まれてきてくれたことへの感謝の気持ちを改めて感じることが出来ます。

本の内容は、素晴しかったです。感動で涙が止まりませんでした。 残念だったのが、表紙の目立つところに、黒い擦れた汚れがあったことです。 返品手続きが手間でしたし、自分用でしたのでそのまま読んでいますが、 Amazonではこのような商品が届いたことが無かったので、 驚きました。 今後は発送の際のチェックをお願いします。