久しぶりに大きなサイズの本を買った。 宣伝とかで、何となく気になってたから買ったんだけど、読んでみて、「成程ね」と思った。 戦国時代のお話が好きな人は、かなり楽しめると思います。 あの時代には、こんな武将も居たんですね。

面白い！一気に読んでしまいました。登場人物が生き生きとしていて惚れます。ぜんぜん時代小説という感じがしないのも魅力です。

文庫本出るまで待とうと思っていましたが、期限ポイントがあったので、購入しました。ハード単行本ではないので、読みやすかったです。内容は登場人物がみんな人間的魅力があり、作者の次の作品も読みたくなりました。

強烈なキャラの登場人物が何とも魅力的で面白かったです。

遅くなりましたが感想を・・・。 歴史小説は難しいと思っていましたこれは違いました。ハラハラする展開や人情に訴えるところもあって、非常におもしろかったです。歴史小説の入り口としてもいいかも。

いろんなところで評価が高かったので購入しました。 非常に、面白かったです。少しでも興味をもたれた方、ぜひご一読を！

これは読んでいて最高によかったです。痛快さがたまらなったです。

出てくるあまりにも個性的な侍の数々に読むのを止められず夜更かしをしながら読んでしまいました。 豊臣秀吉による北条征伐の一端でこんな戦があったんですね～。 結末もちょっと驚き。 また時間がたったら読み返したい1冊ですね

のぼうとは・・・。 そんな疑問を持ちつつも、だいぶ読まずに来てしまいました。とっても面白く、読みやすいです。 秀吉の時代にそんな戦があったのか・・。 こんな人物観というのもあるんだなという再発見。 人には、男女問わず母性というものが備わっているのかもしれせんね・・。

あまり読書する時間が無い私でも、一気に読んじゃいました。次の展開が気になり、途中で止めることなく、内容も難しくないので、大変読みやすかったです。

おもしろかったですね。 忍城の戦いはあまりよく知ってなかったので、この作品で興味がわきました。 また、作者の別の作品も読んでみたいと思います。

確かに面白く読み終えました、表題の意味が途中までわからなかったのですが、なるほどそういう意味かと途中で笑ってしまいました。主人公を劉邦の如く扱い、石田三成をその対極にいる人物に扱う、他の書評で三成を小さな人物に、とあったけれど自分はそうは取らない、最後に冷静に自分に足りないものをしっかりと把握するさまは、できそうでなかなかできないことでは、むしろこちらこそが日々の参考になるのではなかろうかと、読み終えて感じました。

評判とおり面白い。ある程度は史実に基づいているとはいえ、登場人物のキャラクターにひきこまれてしまい、家でも電車の中でも夢中で読んでしまいました。

地元なので、近所の人から薦められ読みました。現在も残っている行田・熊谷周辺の地名が沢山あり、土地勘のある人はより面白い。映画化するそうですが、キャスティングの前に是非一読するといいです。

王様のブランチで紹介されてたので読んでました。 映像が目に浮かぶ様な感じで読めました。

届いて、何となく読み始め、一気に最後まで読み切ってしまいました。登場人物がそれぞれにとても魅力的で、それも、話が進むにつれてどんどん引き出されてくるので引き込まれるし、敵方の大将にも好感がもててくる。三成の水攻めはぼんやりと知っている程度で、こんな話だとは知らなかった。とても面白かった。筆者はこの題材に思い入れがあるようですが、もっとよく知りたいと思った。

おもしろかった。 今まで知らない日本の歴史で、登場人物が生き生きと描かれていた。 小説デビュー作らしいんだけど、次の作品が楽しみ。 日本の歴史に興味がある人にはぜひお勧めです。

今回初めて、楽天ブックスを使い本を購入しましたが、この本は最高に面白かったです。値段以上の価値があると思います。時代小説好きの主人へのプレゼントだったのですが、時代小説をあまり読まない私でも、すいすい読める面白い小説でした。この本であれば、時代小説にあまり興味のない人も時代小説ファンの人も楽しめるので、１冊買えば家族みんなで読めますよ。ぜひぜひお試しあれ！今年１番の小説かもしれません。