「愛を伝える」という、ラブリーでふわふわしたタイトルだが、内容は驚くほど具体的かつ実践的。下手な自己啓発本や恋愛テクニック本とは全くの別物。 対象は夫婦やカップルだけではない。家族への愛、友人への愛、推しへの愛、自分への愛、愛を持っていれば誰でも十分に役に立つ。 相手や自分を理解するヒントが明確に書かれた、高評価も納得の一冊。

結婚カウンセラーによるものですが、人間関係全般、特に夫婦や親子関係に役立ちます。 愛情とは何かという概念は育ってきた環境にも影響を受けていてそれぞれ異なるので、相手は何に愛情を感じるか、本書では５つに分類され、対処の仕方、タイプの見つけ方が載っています。

恋愛を長続きさせたい方にはオススメの一冊です。深いです。

夫婦関係についてメインに書かれていますが、内容は夫婦に限らずすべての対人関係に当てはまると思います。相手を思いやってコミニュケーションを取る手助けになると思います。興味深く読み終えました。実践したいと思います。

この本は、アメリカでは名の知れた結婚カウンセラーの書いた本です。 やっと、日本語出版になってたので、購入しました。 ニューヨークタイムズのベストセラーリスト５位には、入ってるそうです。 ３４ヶ国語に訳されてるそうです。 夫婦関係にエッセンスをどうぞ。

評価がいいので、読んでみたかった。 発送もスムーズに発送してもらえました。

日米での文化の違いを考慮しつつ読み進めていくと、実践すべきヒントや考え方があり、大変参考になりました。

友人、家族との間でも「愛情不足」を感じることがあります。この本は、主にアメリカの男女のパートナーの例があげられていますが、それ以外の人間関係についてもヒントになると思います。

ふんふんと 勉強になります 大変参考になりました