翻訳が読みやすくて、大変オススメです。ドストエフスキーについても詳しく書かれていて、とても興味深いです。

5巻まで読み終えるのに余暇の時間ほとんど読書に費やしても1ヶ月もかかってしまったけど、充実感ハンパない。読書が趣味で学生時代に読破したけど今回は光文社版てどんなんなんだろうと、もう一度買い直した。光文社版の良さは5巻。マニアは、あらゆる出版社のを読んで、違いを味わうのもいいかもしれませんが、私は5巻目の亀山さんの考えに、なるほどと唸らされることが多かったです。あと、岩波より読みやすかった。

古典新訳文庫と言うだけありとても分かりやすかったし、昔読んだ時より１００倍面白く読めました！まだ続きがあるのに本人の病死により書かれなかった「第二の小説」。読めないのが残念だけど、続きを自分なりに想像することも楽しいなと感じました。カラマーゾフの兄弟はこれから先、何度も繰り返し読みたい本の一つになりました♪ドストエフスキーの他の作品も早速注文しちゃいました♪

とても知識の深い神父様がおもしろいからとオススメになっていたので読んでみました。カラマーゾフの兄弟。謎解きも出るほど世界文学史に残る名作とは知りませんでした。ネットでもたくさん取り上げられているので、なんとなくストーリは知った上での読書なので、読みやすい亀山訳はとてもよかったです。巻末の解説も役に立ちました。

まだ読んでいないのですが、3巻まで読み進めてきて、先はどうなんだろうと、わくわくしています。

最後の場面は胸にグッときました。これがあくまで第1部で第2部が実はあるというのがホントに残念ですね。第2部が書かれていたら一体どんな作品になっていたのしょう。 ただこの全5巻だけでも存分に楽しめました。

一度きちんと読んでみたかった本なので楽しみてす。

エピローグはほんの少ししかありませんが、その後の解説も面白かったと思います。ここまで読んだなら買って損はないと思います。

子供が挑戦したいというのでまとめ買いです。夏休みに読めるかな？終わったら私も読む予定です。まだ読んだことがないので楽しみです。

随分時間がかかりましたが、カラマーゾフの兄弟の読破でようやく最後まで行きました

一週間ほど入院する事になったので、全五巻まとめて購入。こんな機会でもないと、読めないですもんねぇ…

これから読みますが、非常に読み応えがありそうです。

1巻を購入し、面白かったので、残りをまとめ買いしました。一気に読みました。

エピローグ自体はほんの少し。 大部分を占めているドストエフスキーの生涯、解題を読んでいると もう一回読み直そうかな‥という気になってきます。 実行にはうつされていませんが‥‥‥

まだ全巻読破してないのですが，メディアや周囲でこの新訳の評価が分かれています。どうなんでしょうね。 一部原文を直訳したものを見ましたが，大変読みづらいものでした。訳出というのは新たな創作なのですね。 旧訳も持っていますが確かにこちらのほうが随分読みやすくなっています。

いつ挫折するかと内心思っていましたが、この訳本は大変読みやすかったです。

まだ二巻までしか読んでいないのですが・・・ 登場人物の複雑さや社会、宗教などの絡みでなかなか理解しづらい内容でしたが、一巻をきっちりと読んでおくと、後は引き込まれるように読み続けられます。 やはり新訳の方が馴染みやすいですね。

エピローグは、本の前半部分だけなのですぐに読み終わります。しかし、いままでが長かったので、やっと読み終わったって感じでした。個人的には、最後に訳者の方が書いた、その後のカラマーゾフに対する考察がよかったです。

エピローグの他に解題という部分で、カラマーゾフの兄弟の訳者のガイドがありました。これが非常に良く、2回目の読破をすぐにしたくなりました。

新訳シリーズは読みやすいですね。名著を敬遠しやすい層にこそ読んでほしいシリーズです。

いよいよ最後の１巻となりました。 結末がとっても気になります。 有名な小説ですが、今回あえて何も解説本等読まずに 挑んでいますので、物語展開にはまっています。 期待度で星５つ（笑）

ドストエフスキーの生涯は衝撃的でした。 解題を読んでからもう一回読み直そうと思ったのですが まだ手が伸びません。

今息をしている言葉で、たくさんの若い人達も読んでくれると20年来の愛読者としてうれしいです。

エピローグ・・・どんな結末か？ ぜひ、お読みください。

やっぱり新訳は読みやすく面白かった♪ 正直言ってエピローグは4巻に入れてくれたら良かったのに、と最初は思いました。でも著者の生涯や、訳者の力の入った解説は読み応えあって良かったです。 それにしても未完のままで終わってしまうなんて本当に悔しい！ 第2の話読みたかったなぁ!!!

今のところ積読ですが…評判のよい新訳に期待。別巻に興味津々。

第五巻まで十分楽しめた。昔の翻訳と違い、平易な文章で分かりやすかった。

なかなか読みごたえがありますね～一気読みは難しそうです。ボチボチ読んでいきます。

5年以上前に新潮文庫で読みました。ドストエフスキーが最近もてはやされているようなので今度は話題の新訳に挑戦します。