軽井沢の夜霧の中、車中で聴いていたらあまりにもフィットして感激した音色。これだから、ヴァイオリンは溜まりませんね。この若さでこの甘やかな旋律。父上のご指導もあろうかと思うけれど、音符の一つ一つがつややかで、私は大好き。 聞き入ってしまうので、単なるBGMにはなりません、引き込まれたい音色をお好みの方に。 はずれだと思う曲は一つもなく、買って満足のアルバムでした。

元世界的オーボエ奏者宮本文昭を父に持つかなり有名なヴァイオリニストだと言う事で、一度聴いてみようと、手軽なシングルを購入して、その良さに感動。 SACDアルバムと言う事で、PS3で再生出来るから購入。 日曜の朝6時、コーヒーを飲みながら、流れるヴァイオリンの旋律を何とはなしに聞き流す。 良いですわ～。 上手いとか下手とかじゃなくて、落ち着きます。

澄んだ美しい音色を聴きながら一日の疲れを取るべく眠りにつくのが日課になりました。

このCDの３曲目に収録されている「アベマリア」は凄く良いです。 オオボエの透き通るような高音とヴァイオリンのハーモニーが堪りません。 お勧めです。