何度も「乙一先生は現実でもこんな奇妙なことを体験しているのか」と思った。 けどそんな訳はない、嘘なのだから。 現実と嘘がリアルに混ざり合う世界観はたかが日記されど日記。 ひとつの小説、乙一作品になっていた。 震えがとまらなかった。 圧巻であった。

乙一さんのファンです。 物語ではないので、乙一さんの他の作品のように冒頭からガッと雰囲気を作られてのめり込んでしまうような感じが無くて、最初は戸惑いました。 でも、空いた時間にちょこちょこ読んでニヤニヤするのにもってこいで、気に入ってます。 個人的には、初めて乙一さんに触れるなら他の作品がおすすめです。

迅速丁寧、文句無しで良い店舗ですこれからも利用させて頂きます。

ゆっくりお風呂で読むのに丁度良い小説でした。乙一が好きな方は読んでみてもイイと思います。

乙一の作品は、たまに読んでいます。最近の作品なので読むのが楽しみです。

冬舎の本は読みやすいので、近頃よく読んでいます。面白けかったですよ また来月

乙一のファンだったら面白いのかもしれないですよ。