大河ドラマを見れないので原作を購入しました。 原作者の心が伝わってきて非常に面白いできです。 篤姫のイメージはやはり宮崎あおいです。 普段、ラジオばかり聞いているのでなかなか 読む時間がありませんが、休日に自宅で 読んだりしています。

昨年秋、大徳川展に天璋院の写真と絵が展示されていたが、ようやく、どんな方かわかった。また、今まで、幕末から明治新政府への変遷が良くわからなかったが、大奥から見た水戸と尾張がわかった。今後のNHK大河ドラマが楽しみ。

来年の大河ドラマの原作です。 放送が始まる前に一度は読んでみようと思い購入しました。 大河ドラマとても楽しみです☆

NHKの大河ドラマですっかりファンになり、さらに詳しく知りたいと思い購入。ドラマでは出てこなかったカ所が髄所にあり更に興味を掻き立てられました。家内や孫にも歴史の勉強になるので薦めたらすごく喜ばれています。

ドラマと原作は少し違うと思い 原作を読みたくて買いました。 元々作者の作品のファンですので 読み応えがあっていいです。

宮崎あおいさんが主演の大河ドラマ『篤姫』の原作下巻です。上巻で少しずつ分かってきた篤姫の強さが、家定の死や幕府内の対立そして堀北真希さん演じる『和宮』との出会い、そして別れなどでさらに分かると思います。上巻を読んだあと一気に下巻を読破しました。途中で止められないほどの面白さです！！！や、ほんと篤姫に惚れたって感じです。他の幕末の歴史本なども読みたくなりました。

大河ドラマを見てシリーズで初めて原作を買いました。ドラマでは表現し切れなかった内容が膨大にありとても面白く良い内容でした。また、ドラマとの違いがいろいろありましたがＮＨＫの番組作りの片鱗がちょっぴり分かったことも非常に良かったです。

星は期待値。大河のように小松は出ないらしいが、年末、今年を振り返ります。

今年１月に買いました（上／下）。 大河も今週いよいよ最終回ですね。 篤姫のエピソード色々あれどこの下巻の最後の章が大好きです。 穏やかな余生を送ったんだな、と。 この人を大河の主人公に取り上げたＮＨＫの（誰かの）英断に乾杯！

TVで好きになった人は是非読んでみて下さいね。TVでは表現し切れなかった細かい二人の感情の機微が微妙に読み取れて、結構ハマりますよ。原作を先に読むと、もっと面白いんですよ！大河ドラマは！

面白くて、すぐに読んでしまいました。ＴＶとの比較も面白い。

奥さんがこの本の上巻を買ってきていたので、下巻をプレゼントしました。読み応えが有るみたいです。

大河ドラマ「篤姫」が好きで、原作にも手を伸ばしてみました。時代が変わるその真っ只中にいながら、誇りを失わず、変化を真正面から受け止めて行動した、その強さと女性らしさに感動しました。歴史好きの方、大河ドラマの世界をより深く知りたい方などにおすすめです。

2008年の大河ドラマ【篤姫】の原作。ここのところの大河ドラマはけっこう見続けているが、今回もなかなか面白い。幕末を描いた小説は数多くあるが、幕府方、しかも御台所の視点で描かれていてたいへん面白い作品である。

篤姫の後半生は、まさに激動の一言。 でも、一途な女性は大変魅力的です。

読みやすかったのであっという間でした。 当然ながらドラマより原作の方が面白いです。 ＮＨＫ、おちゃらけすぎ。

今年度の大河ドラマは｢篤姫」。 いつものことだが気に入ったドラマがあるときはその原書を読むようにしている。 時代の背景や筋書きを的確に理解するためだ。

上巻の後半からドラマ大奥のような愛憎劇が多く，少し疲れてきましたが，これまでの幕末の視点とは全く違う視界に新鮮な驚きを感じています。最後の「余生」の章は感動します。