大河ドラマを見れないので原作を購入しました。 原作者の心が伝わってきて非常に面白いできです。 篤姫のイメージはやはり宮崎あおいです。 普段、ラジオばかり聞いているのでなかなか 読む時間がありませんが、休日に自宅で 読んだりしています。

星は期待値。大河のように小松は出ないらしいが、年末、今年を振り返ります。

今年１月に買いました（上／下）。 大河も今週いよいよ最終回ですね。 篤姫のエピソード色々あれどこの下巻の最後の章が大好きです。 穏やかな余生を送ったんだな、と。 この人を大河の主人公に取り上げたＮＨＫの（誰かの）英断に乾杯！

TVで好きになった人は是非読んでみて下さいね。TVでは表現し切れなかった細かい二人の感情の機微が微妙に読み取れて、結構ハマりますよ。原作を先に読むと、もっと面白いんですよ！大河ドラマは！

2008年の大河ドラマ【篤姫】の原作。ここのところの大河ドラマはけっこう見続けているが、今回もなかなか面白い。幕末を描いた小説は数多くあるが、幕府方、しかも御台所の視点で描かれていてたいへん面白い作品である。

篤姫の後半生は、まさに激動の一言。 でも、一途な女性は大変魅力的です。

昨年秋、大徳川展に天璋院の写真と絵が展示されていたが、ようやく、どんな方かわかった。また、今まで、幕末から明治新政府への変遷が良くわからなかったが、大奥から見た水戸と尾張がわかった。今後のNHK大河ドラマが楽しみ。

上巻の後半からドラマ大奥のような愛憎劇が多く，少し疲れてきましたが，これまでの幕末の視点とは全く違う視界に新鮮な驚きを感じています。最後の「余生」の章は感動します。