将軍家定の急死、継嗣をめぐる幕府内の対立、養父斉彬の死。篤姫は、家定との結婚が斉彬の遠大な野望であったことを知り慄然とする。天璋院となったのちも総帥として大奥を統べ、皇妹和宮の降嫁、大政奉還等、激動の幕末を徳川家の人間として徳川宗家のために生き抜いた篤姫の偉大な生涯を描いた歴史長編。

大河ドラマより先に読み終わりたくなかったので、途中までにしてあります。ドラマには表現されていない部分も出てきますが、上巻よりは読み易く徳川家や篤姫のその後が気になります。

和宮さんとのいざこざは、大河ではちょっとやったね～ 前向きな小母さんですね。。

世の中、篤姫ブームだっていうんで、とりあえず上下で買って見ましたが、なかなか読み進まず・・・ 大河ドラマの再放送を見てから読んだ方が分かりやすいかな？？

ドラマは毎回欠かさず観ているのですが、 小説には詳しい背景が書かれてあるので より理解が深まってとても良かったです。

上巻を買ったので、合わせて下巻も購入です。

大河ドラマの篤姫と、原作の篤姫とは大分違い、面白いです。

とても面白かった。大河とはまた違う堅い篤姫の世界を味わえ満足してます。

上巻はやや読むのに時間がかかりましたが 下巻はのめりこむように読めました。 無血開城のくだり、お城をでてからのその後、 読み終わった後は、物語の大きさにため息がでました。

大河ドラマに影響を受けて・・ 家族が買って読んでいた上巻が面白かったので、 下巻は私が購入してしまいました。。

テレビの続きが知りたくて購入。 歴史の苦手な私には難しかったですが、なんとか読破しました。 おもしろかったです。

２００８年の大河ドラマの原作となったこの本。 上下本で読み応えがありました。 普段、歴史物をあまり読まない方でも、 当時の女性の生き方を知る上で興味深い本ではないでしょうか。

幕末から晩年の篤姫の生活や、考え方もわかってすごく面白かったなぁ。 フィクションよりもノンフィクション、という印象を受けた。

入院していたとき、病院の図書室になぜか（下）しかなく・・・。しかも、読む前に退院してしまったので。 大河ドラマにもなるそうなので、勉強がてら読んでみたいと思いました。

本屋さんで見つけられない友人の為に購入！やっと手に入ったと喜んでいました。