ダウン症に関して、よく理解できるようになりました。

シリーズ1巻から揃えています。 普通こういう本は大人向けに書かれているので、イラストは堅く、文章も難しいのですが、これはイラストもふんだんで子どもも「お友達を理解しよう」という気持ちで手に取れ、具体的なケースを取り上げてこういう時はこうした、という問題解決法も載っていて、とても参考になります。 障害があるお友達との壁を取り払う架け橋となる本だと思います。

いろいろなシーンでの対応の仕方が簡単に載っています。もう少し専門的なことが知りたかったので、個人的には求めていたものとは違いましたが、通常学級に在籍する子供向けにいいと思います。

イラストが多く、小学校３～４年生くらいなら理解できる内容だと思いました。 もちろん、大人でも良くわかるように説明されています。 小学生や、小学校の先生に是非読んでもらいたい本だと思います。

イラスト、漫画での説明があり、障がいについてとてもわかりやすく書かれています。

子供にももちろん、大人でも分かりやすく親しんで感心して読む事が出来ると思いました。

娘がダウン症です。将来健常児との集団生活用に購入しました。子供でも解りやすくていいと思います。

ダウン症のすべてを網羅しているとは思いませんが、特徴的な行動について、実例と対応について、具体的に書いてあるので、子どもにはとてもわかりやすいようです。このシリーズを全部欲しいと子がいうので、順番に買っていこうと思います。

ダウン症の子どもがいるので、買ってみました。イラストがダウンちゃんの特徴をかわいく捉えてくれていて、内容も「そうそう！」と言いたくなるものでした。何冊も買って、知り合いに配ろうと思います。

とてもわかり易いです。小学生以上の子供たちにどのように障害について話すかがわかります。小学生の高学年ならこの本で理解ができると思います。初めて障害のある子に接する子供たちがどのようにしたらいいか、子供にも大人にも勉強になりますよ。

今度は学童保育所用に購入しました。とてもわかりやすいです。欲を言えば、もっとたくさんのページでもう少し例を増やして欲しいかな？うちの息子のように、しゃべれない、知的年齢が赤ちゃんに近い子供のこととかね。

この本のシリーズの第二弾。 実例を絵本のように分かりやすく描いてあるので、小学生の高学年くらいから十分理解できると思います。 もちろん、小学校の普通学級＆特別支援学級の先生方にも読んで頂きたい一冊です。

大人にも子供にもとてもわかりやすくて、学校にもって行きました。少しでも理解してもらえたらと思ったのですが、学校ではどう利用してくれるでしょう？