なんだろう、この読後感。生きていくという言葉の意味が、まるで違う。

みなさん絶賛されている意味がわかりました。短編集だからよみやすく、文章も簡単なので気軽によめます。日本にはない、NYに生きる様々なひとたちの生き方や、気さくな空気を感じることができる本です。NYにいた頃を思い出しました！うー、行きたくなりますね。

今まで読んだN.Y.の本の中でBESTです。残念ながらこの本、先日ANAの機内に忘れてきてしまいましたが、また買いなおそうかと思えるぐらいよい本です。

ニューヨークに旅行に行くことになって、気分を高めてくれそうなこの本をお供に持っていくことにしました。 移動中や空港などでの待ち時間にさらりと読めて、ちょこっと英語の勉強にもなってとっても良かったです。 帰国してからも時々読んでいますが、ニューヨークにまた行きたくなります。 シリーズで出ているようなので、他のも読んでみたいです。

私の場合、西海岸に短期間住んでいたのですが、とてもアメリカが恋しくなりました。こちらは東海岸ではありますが、それでもアメリカでの生活が活き活きと書かれていて、ドラマや映画だけではないアメリカを楽しめるのではないかと思います。 各エピソードに英文があるので、英語を勉強している人にもちょっとした“生きた”英語を感じられるのではないでしょうか？

主人用に購入。 新聞の書評欄などで気になっていたようです。 注文時は取り寄せでしたが、3日ほどで届きました。

著者が出会ったいろんなニューヨーカーについての本。１つのエッセイが数ページ単位。ニューヨークのいいところも悪いところも程よい距離感で書かれてます。アメリカ同時多発テロの前年に出版。

コロナ禍で海外旅行も出来ない中、何かいい本がないかな～と思い、楽天ブックスで『ニューヨーク』で検索をかけた中でこちらの本を見つけました。 もうすでに何冊が出ているようで、一冊目はもう何年も前に出版されたようだったので迷いましたが最初に出版されたこちらの本を購入。 一つ一つの話が、読み終わるとほんわかした気持ちになったりします。 話ごとに英文が一文入っていて、こういう言い方をするんだなって勉強にもなりますね。

よく本は読むのにエッセイ集はあまり好きではなかった。 けれど、このシリーズはすべて最高に良かった。 何気ない言葉のやり取りが心に染み入った。

母が読みたがっていた本で届いてさっそく読んでいます。 あたしはあまり読書をしないので読むことはないと思いますが、母がこの人の本は面白いとか言ってました。

なかなか良い本でした。。。。。。。。。。。。。。。。。。