とても良い絵本でした。 絵本というよりは読み物ですが、小学校の読み聞かせに是非使わせてもらおうと思いました。 重過ぎず、毎日を大切にする事を考えるきっかけになる絵本だと思います。お話の中では4年生とありましたが、もう少し大きな子にこそ(あとあぎまで)読んであげたい、伝えたいお話だなとも思いました。我が子には何度でも読んであげたいですね。

今年、百歳をお迎えになる現役ドクター, 日野原重明先生の著書。 講演を始め大人の書籍同様、こちらの小学4年生対象の授業の絵本版も感銘を受けます。 小3の甥に少しあらすじを話してどう？と問うと「読みたい」というので注文。 正に仕事も人生もプロ！達人のお言葉です。 テーマは難しいですが、絵が多くすらすらっと読めたようです。 「命はじ・か・ん 時間を無駄にせず、人のためにも使うこと！」と言っていました。この本を通じて子供なりに理解し、一時でも「命」について考える時間が与えられたことは、大いにプラスとなったことと思います。

いのち＝自分の持っている時間 とても心に残ります。 日野原先生の授業を色んな学校でやって欲しいです。

親子で読みました。 どんな金持ちでも偉い人でも、いのちは限られてるんだ・・・。他人を羨むことのバカバカしさ。を感じた。 私の父や弟は早く死んでしまったので、人生ってなんだかな～。。どうして～。なんて思ってたけど、まあ、残された人の心の中に残ってるし。まあ、いいか。 死ぬのは怖くないといったらウソだけど、今、生きているから、なるべく楽しく、人に役に立つように、 出来ることをしようと思えました。 また環境が変わって読むと、感想も感じることも違うだろうと思います。 また読み返したい１冊です。 ほんわかとしたイラストで、ゆったりと死と生に、目を向けられる本だと思います。

読書感想文におすすめです。文章が少ないので、たくさん読むのがしんどいお子さまにも。いのちについて考えさせられます、そんないのちに対する思いを書けばよいので、読書感想文におすすめだと思ったのです。無事に我が子も仕上がりました。

子どもの時に読んでおいたほうがいい本だと思って、プレゼント用に3冊まとめて買いました。

生きるということは、何でしょう。 残り少ない時間をかけて、日野原重明先生が人生哲学を教えてくれています。 是非、実際のお話を聞きたいものです。

娘(７歳）の誕生日に・・・と思って購入しましたがやはり１０歳向けなんですね・・・（・ｖ・；）もうすこし我が家の本棚に眠らせておきます。 日経のプラス１だったかの日野原せんせのお言葉に感動して購入しました。

小学校の推薦図書のなかにありました。 はじめは図書館で借りて読んだのですが、常備しておきたく購入。 小学校低学年からでも大丈夫？な位「いのち」＝「時間」について 読みやすく書かれているとおもいます。 この本を読んでから、子供たちにも変化がみられました。 一日の予定をたて、何気なくTVを見る時間が少なくなりました。 その姿を見て、母（私）も背筋が伸びます。 子育て中の親御さん（ご両親で！）にもおすすめです。 私は特に「あとがき」が大好きです。

「命は時間です」という言葉は、前期ハイデガーを思い起こさせます。日野原先生は第三高等学校時代、今の京大ＹＭＣＡの寮で住んでいたはずです。そのころの寮には宗教哲学者達（波多野精一、山谷省吾のような）がいたので、このような言葉がすぐに出るのでしょう。太平洋戦争以後ですが、私の恩師も同じ寮で生活し、大きな影響を受けたといつも語っていたことを思い起こします。

７歳の娘にプレゼントするために購入しました。まずは私が内容の理解を・・・と思い読んでみました。小学１年生には習っていない漢字があり、子供が自分で読むにはもう少し大きくなってからが良いと思います。今は読み聞かせをしています。真剣に聞いてくれます。「命とは」「生きることとは」を考えることの出来る良い本です。大切にしたい１冊です。

孫へのプレゼントに買いました。 いつも夜寝る時に２～３冊本を読んであげています。 その中の一冊として、私の尊敬する日野原先生のこの『いのちのおはなし』を選びました。 私も初めて読んであげた時からお気に入りですが子供達も気に入っていてよくリクエストされます。 命とは自分の持っている時間なんだという事がわかります。 内容も然る事ながら絵本の中のいろんな子供達の表情も楽しめます。とにかくお薦めです！！

６歳の子供にいのちってどうして大事なの？いのちって何？と聞かれることが増えてきたので この本に興味を持って、買ってやりました。 理屈じゃなく、気持ちで、いのちの大事さを教えてもらい、納得することが、子供だけじゃなく、わたしも出来ました。 １０歳でなくても、そのいのちに疑問を持った人みんなにおすすめしたい本です。

遊びの中で最近 しね という言葉を使うので、むやみに口にしてほしくない言葉だと伝わるとよいなと。。。子どもに「いのち」の大切さを知ってほしくて購入してみました。

学校の懇談会で担任の先生が 「読む機会があれば」とおすすめしてくださった本です｡ 子供と一緒に読みましたが､とても読みやすいのに深く考えさせられる内容でした｡ 出会えてよかったと思える一冊です｡

日野原重明先生が生前に小学校4年生の教室に行って授業をしていたことを ご自身がいけない学校の児童にも経験してほしく絵本にされたもの。 よみきかせで読んでいます、先生の魂がかわりに届けられますようにと思いながら。 本にあるようにやり取りをするとよりよい時間になりますよ。

色々な書店に足を運んで探しましたが、見つからなかったので、利用しました。コンビニで受け取ることができ、とても便利でした。

ちょうど10歳、4年生への読み聞かせ用に購入しました。日野原先生の新聞記事も一緒に持っていくとみんなことさら真剣に聞いてくれました。図書館で借りることもできましたが、本棚にそっと置いておきたい絵本です。

考えさせられる本だと思います。購入してよかったです。

評価が高かったので購入しました。 内容はいいのですが、絵本としてはどうなんでしょう？ 読み聞かせるというよりも子供と一緒に考えると良いと思いました。 小学校でこのような授業があると良いと思います。

二分の一成人式をする前に朝の読み聞かせで読みました。 子どもたちには時間を大切にすることや目に見えないものの大切さが少しは伝わったと思います。 是非、あとがきも合わせて読んであげて下さい。 息子には逆になりましたが、十歳のきみへも読ませました。

日野原先生の思いが後記に書かれていて私も感動！子供が小さい時から少しずつ成長していく中で、また読み直してみると良いと思います

いのちという大切で説明が難しい内容を絵とわかりやすい表現で書いてあると思います。すぐには内容を理解できなくても一度は見てほしいお話です。

クリスマスに、本を１冊プレゼントすることに決めています。『命』について考え始めた娘に、プレゼント。命がつきることが怖く、泣くことが多かった子が、違った見方を出来たので、良かったです。

小学校での読み聞かせ用に購入。日野原先生にお手紙書きたい！と言ってくれる子も出るほど好評です。“絵本の読み聞かせ”なのに、４５分の“いのち”の講義が、１５分で受けられるという特別感もある様子。１年生～６年生まで、学年を問わず、子供たちの反応がいいです。

友達から勧められて読みました。万人受けする内容じゃないですが大切な命につて書かれています。良い本でした。絵本なんで大きい子には物足りないかも…。十歳の君たちへ、という本も漢字が読めるようになったお子さんそして、大人にもお勧めですよ。もちろん日野原さんの著書です。 レビューが遅くなってすみません。

日野原先生と10歳の子どもたちの授業が絵本に。 いのちについて、どう生きればいいか考えさせられます。 迷っている大人にも。

小6の元気な甥にプレゼントしました スポーツとゲーム三昧の様なので良い本をセレクトしたツモリです

ゆっくり読んで聞かせました。 納得の1冊です。