世界でブレイクする数字パズルゲーム“SUDOKU”=数独。
私は数独歴10年近くで、数独がブレイクする前で楽しんでいましたが、上達するにつれすぐ解けてしまうので難解モノ限定の数独本があれば、とかねがね思っていました。
この出版社の数独シリーズは初級、中級、上級と分かれていること、また数独などパズル本を多数出版しているニコリ社シリーズのものに比べ、一冊の価格が安価であること、この二点に魅力を感じ購入しました。
特に上級問題に厳選したものだけを解きたいと思っている私にとっては、その難解ぶりが評価でき、思わず唸ってしまう程の難問揃いで「解きがい」があります。
上級数独1を制した者としては、続編にあたる本書の発刊は歓迎すべきことだと思ってます。