◆手芸のための手芸ではなく、実生活で役立つ物、古いＴシャツで作るマットや白樺編みや靴下の編み方などが載ってます。 ◆作り方の説明は、実際に試作したというだけあってわかりやすいです。その反面、手芸が得意な人には立ち読みで十分な内容かもしれません（私は簡単なスカートとセーターが作れるくらいですが、ちょっと物足りなかったです）。 ◆製本の仕方が開きにくいタイプなので、作りながら見るには本をギュッと押しつけなくてはなりません。手芸や料理本でこのタイプは気になります。

うんとオシャレというのではなく、普段使いのできるものが多く載っているところが気に入りました。手芸好きの祖母へのプレゼントです。祖母には特に足袋の作り方があったのが良かったようです。

暮らしの手帳を職場で買っており、毎回、手芸のページをコピーしておりました。 手芸のページだけがまとまっており、すごく満足しています。

靴下の編み方を参考にしたくて購入しました。 他にも日常の生活を手芸で豊かにできそうなものが沢山のっていて、興味をそそられました。 不要になった衣類等で作れるものも載っていて、そういったところにも好感がもてます。

内容は表紙に書いてある9種類。編集されたのが冬だったのか 冬物が多かったです。アレンジ例で夏物へのチェンジのヒントでも 載せてくれてくだされば良かったのにと思いました。 作り方は、とても丁寧で 初心者でも大変わかりやすく書いてあります。WEB上にあるフリーレシピとはやっぱり違いますね。いくつかすぐ作りたいのが載っていたので 買って良かったです。

足袋の作り方が載っているということと、以前に購入した本の作家さんということで購入。 いろいろな手芸を実践、多岐にわたる本を書かれているので、 これまで知っている作り方より、効率的というか簡単かつ本格的な作り方があるかと期待していましたが、 やはり慣れるしかないようです。。。 ただ、いろいろな手芸(北欧の変わった編み方など）の紹介本でもあるので、 手芸や自作することに興味のある方には、楽しめる読み物だと思います。

暮らしの手帖の雑誌より、この本を知り購入しました。 とにかく早いです

この本は、読んでいると、懐かしい感じもします。 最近「エコ」で、物を大切にするようになりました。 手作りも、見直されてます。 そんなヒントがいっぱい！ 読むだけでも、楽しめます。

図書館で借りて、はまりました！ 広く浅くいろんな手芸が掲載されてます。 とっかかり本として、おすすめです。

目新しい内容ではないけど、それが逆にほっこりして、手芸の敷居が低くなる内容だと思いました。生活のなかに、もっと身近に手芸を取り入れたいです。

ふと思いついたときに読みたくなる手芸本です。

靴下の編み方と白樺編みの詳細が写真で丁寧に説明されています。難なく編むことが出来ました。