これは、水泳の飛込競技をやっている、中学生から高校生の男の子たちが主人公ですが、子供向けとしてではなく、単純に本として、ストーリーやらキャラクターがよく出来ていて面白かったです。 コーチやら女の子も出てくるし、高校生が彼女とエッチしたことなんかも少し書かれているので、そこが小学生にはちょっとだけ早いかも？と思わなくはないですが、本としては爽やかで努力と才能とその磨き方や、思春期の子供（特に男の子）を持つ親の 子供への関わり方とか、接し方も参考になるかも？と思いました。 何より弱小ダイビングチームがオリンピックに出る選手を作ろうと言うストーリーだけで「次は？」とワクワクして続きが読みたくなります。

勧められて購入を決めました。いいと思います。

小学生の子供に買ってやりました。今更何もいう事はない、というくらい面白いです。 スポーツをやっている中学生くらいのお子さんにオススメですね。

今年の夏休みの課題図書として購入。スポーツをする子供たちにはまったようです。落ち着きのない我が家の子供たちもこの本を読んでるときだけは集中してます。上下読みきるのに1週間もかからないでしょう。

夏休課題に娘が購入、早く届いて助かりました。

最近、子どもがスポーツ関連の話にはまっています。未経験なスポーツだけに技の名前が出ても？？だったようですが、興味が沸いた！と言っています。

今年の夏はずっとこれを読んでました。 読むのがかなり遅い僕からしたら、かなりのスピードで読みきりました。 面白かった。

娘用に購入しました。とてもおもしろかったようです

息子にねだられて購入しました。中学受験の国語でも使われたことですし、大人が読んでも素晴らしい作品だと思います。必読・・・おすすめの一冊です。

さわやかな青春小説。児童文学の部類に入るが、大人が読んでも感動的。

子供にねだられて購入しました。かなり面白かったらしくその日のうちに読み終えてしまいました。

この本を読んで、飛び込みに興味を持ち、オリンピックの競技も面白く観戦できました。

読み始めたら、一気に下巻まで読んでしまいました。馴染みのない飛込みという競技を扱っているにも拘らず、登場人物の気持ちの動きやダイビングの情景が、まるで手に取るように伝わってくる素敵な作品です。自分の学生時代が懐かしく感じられました。爽快感を味わいたい方におすすめです。

読み始めると止まりません。一気に下巻まで読みました。人物描写もダイビングの描写もお見事です。

なんと言っても、今まで全く興味のなかった飛び込みというスポーツに、ものすごい興味をかきたてられました。ただ飛ぶだけ、それなのに、その1.4秒という時間の中に奥深いドラマがある、この文章力にはうならされます。

すごくおもしろかったです！読後も爽やかさと熱さが続きました。

小学校６年の長女が学校から聞いて帰り即購入、すぐに読んでしまいました。中２の長男が試しに読んだら面白く読んでいます。きっと２人が面白いといっているのでおすすめです。

飛び込み競技を知らなくても問題なく読めます。 飛び込み競技が奥深いことが伝わってきます。

うちのカミさんが読んでます。 読みやすいし面白いですね。

児童文学ですが、大人が読んでもとっても面白いです。

飛び込みというマイナーなスポーツの話だが、引き込まれるように一気に読みきってしまった。熱血スポーツ小説、若いってすばらしいと改めて感じました

飛び込みは遊びでやったことはありますが、頭からは出来ません・・・・。 各キャラクターの個性が良く出ていていいですね。

スポーツものの小説って、あんまり興味なくて今まで読んだことありませんでした。 なんか、臨場感に欠けそうな気がするし。 しかも、飛び込みって、やったことないし。ルールもよく知らないし。。。 でも、知らなくても全然問題ないです。 さすが、です。 電車の中で読んでて、上巻しか持ってきてなかったのを悔やみました。

高校生、中学生のスポーツマンの心理がわかるとともに、この本を読んでから、北京オリンピックの飛び込みに興味を持ちました。送料無料で注文してすぐに到着し、こんなに早く本が購入できるとは思いませんでした。

「アーモンド入りチョコレートのワルツ」「つきのふね」に続いて読んでみましたが、前の2作を完全に上回る面白さ。一気に読ませる筆力は素晴らしいの一言。上巻は知季の主観で語られた第1部、飛沫の第2部が収録されている。少年の苦悩と葛藤、成長がよく描かれている。児童文学とはいえ大人でも楽しめる内容だ。

上巻、下巻とも購入しました。続きが読みたくて。

ああ、青春♪ 熱い想いを抱いてオリンピックを目指す！！おばさんも熱くなりました！

いつ図書館に行っても貸し出し中なのかがよく分かりました。 読み始めたら止まらなくなります。 登場する男の子達の造詣が素晴らしかったです。 ちょうど直木賞も受賞されて、今一番乗っている作家さんではないでしょうか。

抜群の面白さ。あっという間に読み終え下巻を読みたくなります。