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5
2022-09-30
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- すごい日本人
- 電子増補版も併せて購入してみました。
どちらもいいです。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
5
2006-10-21
- この本は、現在の日本国憲法がいかにして
できたかが、立ち会った白洲次郎氏本人の
言葉で書かれた大変貴重なものです。
そのほか、過去に文芸春秋に記載した過去の生の
肉声が多数あり、大変貴重な本だと思います。
白洲ファン必読です。 - このレビューのURL
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5
2010-11-28
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 原理・原則
- 吉田茂元首相の側近として第二次世界大戦終了後、連合国側に媚び諂う事無く、日本人としての誇り、主義・主張を持って、日本国憲法創起に関わった。若い時に英国に留学し、其の紳士道を身に着け、常に自己の中に原理・原則を持って行動した。とかく組織の中において迎合しがちな一般人にとって、プリンシプルを持って思考する事の重要性を感じます。
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- 購入者さん
5
2006-08-16
- 「風の男」、そして「占領を背負った男」―戦後史の重要な場面の数々に立ち会いながら、まとまった著作は遺さなかった白洲次郎が、生前、散発的に発表した文章がこの一冊に。「他力本願の乞食根性を捨てよ」「イエス・マンを反省せよ」「八方美人が多すぎる」など、日本人の本質をズバリと突く痛快な叱責は、現代人の耳をも心地良く打つ。その人物像をストレートに伝える、唯一の直言集。 ブログのお友達ラクテンジョゼさんに教えていただき購入。終戦記念日にこの本に出会えてよかった。家族で読みたいと思います。
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- 購入者さん
5
2006-09-01
- 十数年来、興味を抱かされ続けた人物です。昨今は『歴史の人』としての評価が鰻昇りですが、個人的には『放蕩の人』としての興味が尽きません。
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4
2018-09-17
- 白洲はプリンシプルをどう日本語に当てはめるかを迷った。本書では「原則」に落ち着かせたが、ニュアンスは伝わりきれなかったろう。英ケンブリッジでの、日本の武士の、それぞれのプリンシプルは異なるかも知れないが、一本筋の通った原理原則、主義主張と理解した。50代の白洲が、昭和20年代の国政に怒っている。GHQから押し付けられた経緯に関わった現憲法の改正。男女同権と言いつつ女性宮家ができないこと。国会一院制など、現代にも通ずる問題を提起する考え方はすごい！
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4
2009-12-14
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 少し有名になった人の本でも読んでおこうか
- 読んでいるとなんだか最近の話をされているような錯覚にさえ陥る。それほど、現在とよく似た状況の中で作者がさんざん言ってきたことが、結局、当時もそして今も一般の大衆には理解ができずにそのままになっている。50年前には何もかも手がつけられなく、そのままになってもいても結果はいいほうに進んできたが、「これからの50年がそれでもいいのかい？」とささやかれているような、そんな本だ。
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4
2016-03-26
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 難しい
- でも、勉強になりました！まさに昔話です。
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- 購入者さん
5
2007-03-25
- ハードカバーがどこかに行ってしまって見つからないので、単行本になっているものを購入。内容はもちろん同じ。白洲次郎自身が書いた唯一の本である。端的で簡潔な文章は白洲次郎の性質を表しているかのようで、確かに「昔」に書かれたものではあるけれども、学ぶことは多い。白須次郎のような人間がいなかったら、今の日本はどうなっていだたろうか。余りにも平和ボケした今の日本（私は海外で教育を受けたので特にそう感じるのかもしれませんが）にこのような人物がいないことが、残念でなりません。
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- 購入者さん
5
2006-06-28
- 最近NHK「その時，歴史は動いた」でも取り上げられた白洲次郎氏について近しい人々の回想をもとに組み立てられた評伝。
終戦当時，ＧＨＱに対し怯むことなく応対し，己の信ずるところを貫き，戦後経済の再生に寄与した強烈なまでの個性。
圧巻は憲法制定時のジープウェイレターと呼ばれる米国側担当者宛ての書簡。
かつての日本にはいた男，多くの人々が目先の利に翻弄され，経済的なモラルハザード時代とも言える現代において最も必要とされる男の姿がここにある。 - このレビューのURL
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5
2011-10-15
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 生き方にあこがれました。白州次郎の本は他にもありますが、どれか１冊と聞かれたらこれを紹介します。
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5
2011-09-25
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- お勧めです。
- 「風の男」に続いて購入しました。本人が記述している点で興味深く読むことができました。今、白洲次郎が脚光を浴びている理由が分かるような気がしました。多くの方にお勧めしたいと思います。
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4
2010-06-08
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 当時の日本人として稀有な存在の白洲次郎の考え方の一端を知る材料となりました。
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