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5
2006-08-08
- 小生は１５年ほど前に会社の上司を媒酌人にたて結婚式場で式を挙げたのですが、ずい分と結婚式の事情は変わっているのですね。２００５年の首都圏の調べでは媒酌人を立てるカップルは１％ほどだそうです。息子や娘が結婚する１０年以上あろはどんな結婚式が主流になっているんでしょうか？
少子高齢化に伴い、「少婚多死」の時代を迎えつつある今、ブライダル産業は生き残りに必死ですが、今後はフューネラル事業が脚光を浴びる時代なのかもしれません。 - このレビューのURL
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5
2006-05-22
- 日本での冠婚葬祭のしきたり、伝統、常識、、、、
これらにはそもそも根拠があるのでしょうか？
「届けをださない結婚のやり方｣から
「お金のかからない葬儀の秘訣｣まで、
「少婚多死」時代にふさわしい関係性と
儀礼のかたちを具体的に提案しているのが
この１冊！
実のところ、海外では全くしていないしきたりが
あったりもするんですよね！
国際結婚なんかしてしまったらもっと儀礼は、
省けるだろうと思いますよ！だから必見ですよ！ - このレビューのURL
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5
2007-02-02
- 冠婚葬祭がこんなにめまぐるしく変わるとは驚きです。確かに言われてみれば納得の連続です。これからの生き方を考える意味でも是非ご一読を。
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4
2006-12-26
- 著者の本はいつも視点が深く、好きなのですが、
今回は新書ということもあって、かなり軽い読み物に
なっています。
ビジネスとともに変化していく冠婚葬祭。
それを笑い飛ばして皮肉る文体はいつもの斎藤節ですが、
何故か最後のほうが、死後の準備マニュアルになっていて、唐突感があります。 - このレビューのURL
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- sasanoha32さん
- 30代 女性 購入者 レビュー投稿 1,026件
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5
2006-10-06
- 軽い語り口で書かれていて、読みやすかったです。
ブライダルのお仕事をしながらも、知らなかったこと・思い込んでいたことが多くあったのに気付けました。
業界の方も、そうでない方も、一度読んでみては？
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5
2006-06-17
- 「岩波」とは思えない。:-P
語り口の柔らかさは・・・・である。
とはいえ、主に明治以降の婚と葬の「世間一般の常識」の流れをみるにはおもしろかった。
この本にもあるが、これから「葬」は確実に年１５０万件は発生するものになるだろう。今の「婚」のようにたわけたものが増えていくのだろうか？ - このレビューのURL
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