ミステリとしての内容はそれぞれの感想になるでしょうが、装丁が非常に凝っています。行間がかなり空いていて、前作の「暗黒館の殺人」に比べると専門書と児童書ほどの読みやすさの違いがあります。正直なところ、これで2000円なら文庫になるのを待ったほうが良かったかも･･･と少し思いました。綾辻先生、ごめんなさい。

館シリーズは全部読んでいるけれど少年少女も対象って事で また違った雰囲気で一気に読んでしまいました♪楽しく読めたけれど もし可能なら大人向けに改めて書いて欲しいな（＾＾）

装丁に凝り過ぎです。 価格と購入する年齢層に開きがありすぎでは？ 上記は綾辻先生のせいではありません。 今回の背景と伏線で、もう一本作れます！ とっても面白かったです。

今までの館シリーズとは若干異なるテイストで書かれている。いたるところに張り巡らされている伏線に注目！

本を手に取った時のドキドキ感がたまらなかったです。ちょっと表紙が怖いです。 本文は文字が大きめで、明らかに子供(小学校高学年～)向け。でも内容は・・・やっぱりあーやでした。情操教育にはあんまりよろしくないような・・・。

読みおわりました。やっぱ綾辻。

字が大きく、あっという間に読み終わってしまいました。館シリーズファンの人はとりあえず買っちゃいますよね。

少年少女のための本だったんですね。 読みやすくはあったんですが大きく期待を外されました。 まさに“びっくり”です。

綾辻ということで購入しましたが、内容が子供っぽく期待通りとはいきませんでした。手の込んだ装丁に、価格の大半を持っていかれた感じです。字が大きく、館シリーズを知らない少年少女にも読みやすいとは思います。