個別支援級でA４にプリント使用。毎日１ぺージずつ取り組みました。このシリーズ初級２から取り組み始めたこどもは、最終的に割り算のやり方がわかり自力（のような気分）で回答までたどり着けるようになりました。境界域、軽度の二人に使用しましたが効果を感じられました。あ、そういうことか。といいながら子供がスモールステップで取り組むにはとてもよいものです。

発達障害児に購入しました。内容はとても良いです。 ただし、タイトルがやっかいです。 子供自身に発達障害を告知してない場合、 カタカナが読める子ならこの本のタイトルを見て 「お母さん、グレーゾーンて何？」と聞かれて しまう可能性があります・・・。 なので、このワーク本は書き込み方式ではありますが、 そのまま子供に与えるわけにはいかないので、 全ページをコピーするか、あるいは、表紙と中表紙などを 破り捨ててから問題ページのみ子供に与えなければ なりません。

ＬＤ児の1年生の母です。現時点では思っていたより算数に困っていないので1じゃなくて次のにすればよかったです。1年生で習う前半の10の塊や数の合成分解がしっかり入っています。いつもこの手のワークで思うのですがコピーして何度も使いたいのでもっとペタンコに開くか剥ぎ取れるタイプだったら使いやすいのになと思います。

知り合いの子供に。勉強頑張って欲しいです。

グレーゾーンのお子さんに適した教材というのがなかなか見あたりません。その中でこのシリーズは秀逸と言えます。

さんすうの最初でつまづきを感じているお子様にぜひ、オススメしたいです。数の概念、１０のかたまりを身につけるために、とても大事なさくらんぼ算を、このワークで練習させてあげて下さい。

グレーゾーン用のドリルはなかなかないので、ありがたいです。 コピーしやすいように、一枚一枚はずせる製本だったらもっと有難いなぁ、と思いました。

算数が極端に不得意な小２の娘に購入しました。 初級編１はかなり簡単ですが、基礎から復習する意味でも良いと思います。 ただ･･･他の人も書かれていましたが、タイトルが問題です！ 「グレーゾーン」と大きく書かれてしまうと、子どもに渡すのをためらいます。 ページが離れるようになっていれば、１枚ずつ渡す事もできますが･･･。 案の定、娘に「グレーソーンって何？」と聞かれてしまいました。 算数が苦手でも、さすがに小２になれば日本語の意味はわかります。 親からこのドリルを与えられる事で、娘の心に傷がつくのではないかと思いました。 今は、全ページを一度コピーしていますが、大量の紙と労力がかかるため、 星を二つにさせていただきます。