辛くて辛くてどうしようもなかった悪阻のときの心の支えでした。ぺったんこのお腹で胎動もまだなかった初期の頃私がこんなに吐いてばかりで赤ちゃんは無事なのか毎日不安でした。検診は順調にきてましたが実感もなくよく分からないままでしたが、寝る前にその日のところを主人が声に出して読んでくれるようになり徐々に妊娠したことを実感したのを覚えています。お腹の赤ちゃんは今こんなかんじなんだ、こんな大きさなんだ、こんなふうに成長するんだと知ることで辛さが紛れ何とか悪阻を乗り越えられました。特に主人がこの本を気に入り読むのを楽しみにしていたので更に買って良かったなと思っています。妊娠中の一日一日が楽しみになる一冊です。妊娠報告のあった友人夫婦にもこちらの本をプレゼント予定です。