さすがヒット商品という感じです。 とても気持ちよく読ませて頂きました。

うなずけることも多々ありますが、そうかな？ってことも・・・でもぜひ読んで欲しい本です。題は硬いですが、内容はとても読やすいです。

内容が面白いですね。時間を忘れてどんどん引き込まれていきます。読んだほうがいいと思いますよ。

日本人として、読んでおくべき本です。 国語を大切にしていきましょう。

国家の品格を保つためには、人としての品格を磨くことだという思いを強く持ちました。 日本人としての誇りを、もう一度取り戻さなければと思いました。

日本の古き良き伝統（品格）を取り戻せる最後のチャンスは今しかない。そんな時本書をみんなが読んで世界に誇れる日本を取り戻す一助になって欲しい。

お勧めの１冊です。 ごく普通のことが書かれていると思います。 かなり売れているようですが、実際に呼んでみてその理由が理解できました。

「日本」とはこんなにいい国だと再認識し、気分をスカッとさせるにはいい本。 ただ、論証については筆者の独断によるところが多々あり、資料等による検証が不十分な点は否定できない。

はじめは、グレードの低い事を言っていて、どうなるかと思いましたが、次第に私の意見に近くなりました。 みんなで何とか、この国のグレードを上げようとする1冊くらいには成りそうです。基礎研究で英国に負けて、応用研究で米国に負けて、この国が工学的な実績で生き残ることを理解するには助けになる1冊だ。

ちょっと偏った思想のような気もしますが、大いに共感できるないようでした。

保守的な考え方の私には非常に心地よい一冊でした。

ベストセラーもうなずける良書です。実際に、防●庁の研修でも使用されています。一部、史実に反するというか、著者の間違った史観の記述（自虐的）部分もありますが、トータルとしては、とても良い内容です。日本人必読の書です。

日本人が再び世界のトップになれる自信が持てる本だと思います。

日本人なら一度は読むべし！！

さすがベストセラーになるだけの本だと思いました。値段も手頃で良かったです。

祖国愛という表現に大変共感を覚えました。そういう目で改めて日本の事を見直してみるととても素晴らしい国なんだと思えました。 これからの若い人達にもそういった気持ちを伝えていけたら日本の未来は明るいものになると思います。

日本人は読まねば！

正にこの通りです。 とうとう３等国に成り下がりました。 この責任は、我々50から60歳にあります。 仕事にかまけて、真剣に天下国家を論じてこなかった。 子供達がｺﾝﾋﾞﾆ前でたむろしていても、触らぬ神にたたりなしと、見てみぬ振りでした。 この結末は、予想がつきます。

感銘したので、両親に送りました。 両親も感銘しています。

日本人の培ってきた美徳、人の在り方を改めて認識させられました。

遅ればせながら読んでみました。アメリカ出張の際に機内で読んだこともあって日本人であることをもう一度考えさせられました。日本人であれば必読の書かと。

読んだ後，少し背筋が伸びるような感覚があります。オススメです。

戦後のGHQの戦略で、我々日本人が不要なものとして捨ててきてしまったものに気付かせてくれる。 金は持っていても品格の無いものには信頼も尊敬の念ももたれない気付いて、今すぐに教育を劇的に変える必要があると思う。

核心なのか、「大風呂敷」なのか？こんなに気持ちよく読めるなら、たとえ大風呂敷でもかまわない。日本人であることを誇りに思えてくる一冊。

現代社会をうまく分析している。 確かに大事なことが忘れられているな・・・と、感じた本でした。良かったです。

「論理が正しくても結果が間違っているのは論理の出発点が間違っているからである。出発点を選ぶのは情緒である」「子供の教育で最も大切なのは読み書き算盤」など多くの意見に共感を覚えます。

論理的な考え方や判断の限界がわかりやすく書かれています。 原則が大事ということか。

結局、日本国民一人一人が、きちんと意識を改めないと、国家は沈没するのだと感じました。主権在民って、実は恐ろしいですね。

講演からの書き起こしということで、非常に読みやすかった。欧米の合理主義は確かにいま、きしみが生じてきているということを気づかされた。日本的な考え方を勧められ、確かに誇りや自信がわいてくるが、果たしてそれだけでいいのかどうかは、読者自身が考え続けなければならないだろう。