昔話題になった本を久しぶりに読みたくなって。 読み応えがある本でした。

読後は、襟を正して、背筋をピンと伸ばして歩きたくなる、否、実際に歩いてしまう本！ 武士道精神、分かりもせずに何故か敬遠していた。 七カ条のひとつひとつ。そしてその後に続く ならぬことはならぬものです が心に沁みる。 息子や娘たちの生き様や自分の不甲斐なさに、何故か悶々としていた胸のうちに一筋の光明が射したよう。 せめて我が四人の子育ての始まる前に出会いたかった本、とは贅沢な望みか！？ 全編を通じて、目から鱗、脱帽し続けの良書です。

前々から気になっていて レビューも好評価なので購入してみました。 これから じっくりと読んでみる事にします。 感想は後ほど追記いたします。

インターネット何かの記事に載っていたので、気になって購入しました。 武士道しかり、この本しかり、昨今は日本も欧米の考えが取入れられ過ぎている 感じは受けてましたが、日本人の気質が失われつつあるのが実状かと思います。 何が正しいかは、結果論的なことになってしまいますが、良い風習とかは無くす必要は無いと 個人的には思ってます。 まだ、読んでる途中ですが、新たに何かを考えさせられる本ではありそうです。

話題になった本で早速読んでみました。媚を売ったような政治家、自身の保身優先の政治家、その場しのぎの政治家などが多い昨今、「国家の品格」品格とはなにか？またあるべき姿を改めて考えさせられました。

理想的にはそうでしょうが、現実はとの思いも出ますね。

とても大切なことを、砕けた言い方で興味深く読み進めることができ、正に良書！国レベルの話しであリそれは国民の総和であるから、自国の歴史を誹謗中傷する教育を受け続けてきた世代の者は、ぜひ目を通す必要がある。

「国家の品格」とは、非常に硬いテーマですが、主張は明快で、内容も面白く２日で読んでしまいました。著者が書いているとおり、著者の奥さんの感想「半分は誇張と大風呂敷」を頭に入れて読むと、読み物としては面白いと感じました。不況で閉塞感のある人は、この中に現状打破のヒントがあるようにも思います。ただし読者が内容を消化して、「自分のもの」とできるかは、読者の品格によると思います。

今年のベストセラーで270万部売れたそうです。納得するところ共感するところが多く、私にとってはいい本です。

話題の書。藤原先生の痛快な文章は気持が良い。

日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。 日本人のＤＮＡが覚醒しました。

ちょっと癖がある内容ですが、楽しく読むことができました。かって損はない本だと思います。

混迷する、世の中を見据える、★清涼飲料水★のような、提言に、喝采です。「国家の品格」って、なんだろう。考えてみると、昔の日本の、昭和３０年ころの、貧しくとも、何処となく、情緒にあふれていた日本。いつの間にか、市場経済の怒涛の中で、埋没していってしまった。懐かしい気持ちを、ふと思い出させてくれます。《情緒と形》を《美しい田園風景》を、自信を持って、問いかけています。心にやさしい、★清涼飲料水★でもあります。

アメリカになびきすぎて失いかけていた日本本来の良さを目覚めさせてくれる好著。

申し訳ないけれど、少し、ずれてる感じです。無理があります。

まだ読んでいませんので、これから改めて投稿させていただきます。

外国に住んでる方からの薦めで買ってみました。 確かに、日本人が歩むべき本質かもしれませんね。 今、この日本の状況を考える時に大切な１冊かもしれない。

んん、題名どうりなんか実生活とは・・・・・？

国家の品格を保つためには、人としての品格を磨くことだという思いを強く持ちました。 日本人としての誇りを、もう一度取り戻さなければと思いました。

お勧めの１冊です。 ごく普通のことが書かれていると思います。 かなり売れているようですが、実際に呼んでみてその理由が理解できました。

ちょっと偏った思想のような気もしますが、大いに共感できるないようでした。

日本人が再び世界のトップになれる自信が持てる本だと思います。

正にこの通りです。 とうとう３等国に成り下がりました。 この責任は、我々50から60歳にあります。 仕事にかまけて、真剣に天下国家を論じてこなかった。 子供達がｺﾝﾋﾞﾆ前でたむろしていても、触らぬ神にたたりなしと、見てみぬ振りでした。 この結末は、予想がつきます。

読み終えて、正にそうだと思いました。これ程、そう思える本も珍しい。ただ、若い人には理解し難い考え方が含まれているような気がします。

すべての日本人、いや世界の人々に読んでもらいたい本です。心が洗われました。確かに、日本人はいろいろなことを「道」として、行為そのものを人生、人格に見立てています。「国家の品格」は「人の品格」と同義と感じました。

共感できる本です。 是非、若い方々に読んで頂きたい一冊です。

日本人なら必見！ 子供の親なら必見！！ これから親になる人も必見！！！

目から鱗の逸品でした。

ホリエモンにも読んでもらいたい。自民党、民社党の皆さんにも読んでもらいたいね。日本人の伝統ってすばらしいですね。