この本のいちばんのターゲットは、まだ自転車持ってない中高年の方々です。 「自転車に乗るとこんなに体に良いんだよ」という内容が約4分の1、その後 「やる気になったら、自転車にはこんな種類がありますけどどうしますか」 から、まずは20km乗ってみましょう、このような交通ルール守ってください、 だんだん距離を伸ばして50km走破にはこんなことが必要です、 もっと効果的に長距離を走るなら、それなりの技術やエネルギー補給、 体のケアも必要です、みたいな内容です。 ライディングテクニックやメンテナンス・修理を目的としているなら、 他の本にしたほうが良いです。 でも、現在ハードな乗り方している人もいずれこの本の内容に戻る日が来る、 と感じる内容でした。 すでに乗っている人にとっても、改めて気付かされることがあると思います。

健康面や自転車ダイエットから始まり自転車メカ、運転テクニック、ツーリングのノウハウなど幅広く取り上げられており正に大人の入門書です。ＭＴＢやクロスバイクが気になる方には是非とも読んで欲しい本です。 読み終わったら自転車好きになると思いますよ。 既に乗っている方もへーと感心することが沢山あること確実ですよ。

カラーでない分、自転車のかっこよさは伝わりにくいですが、非常にわかりやすく読みやすい本です。 これから自転車生活へ突入される方、突入したばかりの初心者の方の教科書になること間違いないでしょう。

これから自転車を始める中高年向きに書かれた本ですが、 自転車を本格的に楽しんでみたいすべての人が読んで為になる本ですね。 物語風に書かれてる本かと思っていたら、 自転車に乗る為に必要な様々な知識について解説されています。 肥満についての記事から始まり、自転車や道具について、メンテナンス、走り方と 広範囲について触れています。 これから始める人だけではなく、既に始めている人で行き詰まっている方も、 この本から得られるものは少なくないと思いますよ。

スポーツとしての自転車をはじめたいと 思っている方に最適の入門書です。 初心者にはわかりにくい、ポジションの事等が わかりやすく解説されてるのも○。

ほかの方のレビューを参考にさせていただき購入を決意しました。父が自転車を趣味としているので父の日ギフトとして購入。喜んでくれたようです★

競技としての自転車ではなくて、趣味や普段使いにマッチした本です。 健康増進やメタボ対策として趣味の自転車を利用する方にとっては、効率的な有酸素運動の取り入れ方や無理のないトレーニング方法が紹介された入門書となっていてオススメです。 特に、『根性』『忍耐』などの精神論で肉体を酷使することが運動だと非科学的に教えられてきた３０代以前の年代の方には、論理的に解説されている本書は良き参考書になることでしょう。

大人でも子供でも関係無しに、「自転車の良さ」がわかり易く説明されてる本です♪ 特にメタボが気になったら読んで見て下さいね＜笑＞

結構字は多いのですが、とても参考になります。入門書としてこれからも愛用させて頂きます。

ロードレーサーを買ってまだ一ヶ月経ちません マラソンと違いメンテがあるので・・・ とても 役にたつ本です！

最近始めたサイクリングの参考用です。サイクリングの健康上の効用なども書かれていて初心者にはちょうど良かったです。

大人のための自転車入門ということで、いきなり健康から入るところよく出来ています。

ロードサイクルを職場の関係でスタートした。わからないことがよく理解できた。

これを読むと自転車に乗りたくなります♪

０ｋｍ～１００ｋｍまでの自転車ライフを初心者ように解説してあります。 乗り方から整備まで、広く浅くと言った感じなので予め知識がある人は必要ないですね。

スポーツとしての自転車に挑戦してみようかな。と思い立って、自転車を買ってから後悔するより、ある程度勉強しようということで買ってみました。まあ、立ち読みで十分な内容かな。

レビューが結構よさげだったので購入しましたが、ちょっと思っていた内容と違いました。 序盤はずっと自転車はいいぞ～のゴリ押し。既に自転車を購入済みの自分には退屈な内容。 まずは20km、ちょっと伸ばして50km、さらに100km以上走破、といった具合に走行距離を伸ばすにつれて必要となることが書かれています。 ライディングテクニックについては少しは書かれていましたが、メンテナンス系は気持ち程度に載っているだけ。別な本を買いました。

初めてロードバイクを買い、その勉強の為にこの本を買いました。私の勉強不足かもしれませんが素人には少し難しかったです。