専門の方からみれば、臨床例から推測されていることであり、どれだけ証明できるのか？疑問になるかもしれません。 けれど、精神的なものが肉体的に影響を及ぼす事を全面的に否定する人はいないのでは無いでしょうか・・・。 精神的にストレスがかかり、それを無理して頑張ってやりすごしたとしても、その結果我慢強くなる事は体にとってとてもマイナスになるのだという事・・・日本人にとっては美徳な事が、もしかしたら体には不健康な事なのかもしれませんね。 自分や周囲に照らし合わせて、考えさせられるものでした。

タイトルが、今の私そのまんまじゃん！と思って読んでる途中です。難しい専門用語が多くて解読が大変だけど、「そうだよね」って思うこともいっぱい。これからもこんな本を読みたい。

セラピストをしています。 私自身、心と体のつながりはとても感じています。 いろいろと納得できる事が書いてあり、買って良かったと思います。

外国人の方の症例を中心に著者の研究と独自の理論で心と体の関係を綴っています。人間の生い立ちと成人後の色々な発病の関係など、心当たりない方はマユツバ、と思うかもしれませんが、少しでもひっかかるものを感じる方が読めば色々な選択肢が見えてくるかもしれません。

筆者が書いた内容は良いのでしょうが、訳がぜんぜん駄目! 書籍の内容を理解しないままに、ただ機械的に翻訳したのでしょうが、意味が繋がりません。 GOOGLの翻訳でも使ったとしか思えない程度。 著書の内容がよかったのに残念です。 内容は五つ★ 訳は一つ★かせいぜい二つ★。

結構な分厚さ文字が小さいのにちょっと残念… でも、興味ある内容なので頑張って読みます。