「ミカエル社」と「ガブリエル社」の熾烈な魂輸送合戦！天国までの道のりは次第にゴージャスになっていく！更に激しくなるお迎え合戦は人間をどんどんおかしな方向へ進ませる『天国からの道』。「彼ら」が発見した、銀色の粒はとても素晴らしく、決まった所にしか芽生えない、その粒とは人間が造ったあるモノだった『収穫』。どれも皮肉がタップリだ！

星新一さんのショート・ショートが大好きで、昔よく読みました。 その頃の本は全てなくなってしまったので、ちょこちょこと買い直してます。 この本には、文庫未収録のショートショート６編が加わっているそうです。 秋の夜長は、やっぱり読書！

星 新一さんのショートショート! ４０歳代の方なら一度は読んだことがあると思います。 短い文章の中で上手にまとめられた話は、子供ながらに夢と感動を受けたものです。 時が経って、今中学生の息子が興味を持ち始めました。 自分と同じ作家に興味を持ったことに気恥ずかしさを覚えながらも、良書を息子にプレゼントしました。 息子がこの本から、どんな夢を見つけるのか楽しみです。 同年代のお子さんのいる方にもお勧めします。

小学校高学年から中学校にかけて，最初に自分の小遣いで買う文庫本に，このようなショートショートを選ぶか，あるいは純文学を手にするかで，その後の読書人生は大きく変わるような気が…。 最初に星新一を選んだ私は，オチのない話をダラダラ続ける人が大嫌いな人間に育ちましたとさ。

読み慣れている星さんらしくない?ｵﾁだったりするものもありましたが､ 満足です｡

中学生時代以来に星作品を読みました。やはりおもしろい。

文庫未収録の作品があるとのことで購入しました。現時点では未読です。

星新一さんの久々の最新刊と言うことでつい衝動買いしてしまいました。やっぱり何度読んでも面白いです。

星さんの大ファンなので、やっぱりだなと思いました。ショートショートなので読みやすいですよ。

なつかしい、星新一の本を購入しました。到着が楽しみです。

久しぶりの星新一♪ 本を読む余裕を作らなければ！σ(^◇^;)

中学の教科書で星新一に出会い、それからずーっと文庫本を買い集めてきました。 今回は作者が亡くなられてから再編集されたものです。

ゆっくり読んでみます。

いつ読んでも、何回読んでもおもしろい。

とにかく星新一さんの本は読みやすくておもしろい♪

まだ読んでないけどワクワクします。星新一は稀有な作家でいいですねぇ。

星さんの作品大好きです。 でも私的には他の作品の方が好きでした。

この作者にしては長めの話が多いような、 毒は少なめのような。 「疑惑」という話のオチがいちばん好きです。 やっぱりブラックユーモアが好きなのか、私。