若い頃に既に息子に会っていたなんて・・そしてその息子が導いてくれて今がある でも若い頃のお父さんダメダメ過ぎるわ

悲しくて温かいお話でした、少し長かったですが。

通勤電車内で読むために購入しました♪ 楽しい場面があり切なく思う場面もありで読んでいて面白いです 最後の最後に感動が押し寄せてきます 過去・現在・未来が交差する名作でした♪ ハラハラ、ドキドキ、したい時や 涙を流したい時に読むと良い小説かも（ ＾ω＾）・・・

東野圭吾さんの作品で1、2番目に好きな作品。母に貸したままでまた読みたくなったので新たに購入しました。文庫本は大きさが読みやすいのでいいですね。 東野圭吾作品でおすすめの一冊です。

東野圭吾作品です。どんどんひきこまれていきます 時生こんな奇跡があるといいです。

今までに何度も読み返し、この本を購入するのは何回目になるでしょうか。 東野作品にとどまらず、今まで読んだ物の中で最も印象深く、大好きな本です。

結構厚みのある本でしたが、一気に読んでしまいました。一番好きなのは、 「ナミヤ雑貨店・・・」ですが、二番目に好きかもしれません。

オチが分かっているが、主人公の拓実が、どうなるのと思い、最後まで一気に呼見ました。 東野圭吾の作品の中では、私個人的にイマイチだった感じがします。

★不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。 ★どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追ったー。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。 【お勧め度】★★★★★ 東野の作品の中で、一番面白かった本です。

大好きな東野作品。思わずホロリとしてしまいました。 今回も、あっという間に一気に読んでしまいました。

元々読むのが遅いほうですが、ちょうど仕事が忙しい時期に読み始めたので、何と約１カ月かかりました。と言っても後半２/３はすっかり引き込まれて、２日で読みましたが。タイムトラベルという非現実的な設定の中、本当にダメな父親としっかり者の息子の交流が現実的に描かれていて身近に感じるので、時にイライラしたりほっこりしながら、ストーリーにハマっていきます。失踪事件や父親の出生の秘密も絡んできて、謎も面白く先が気になります。また脇役のキャラもお気に入り！ネタばれになるので誰かは書けませんが、良い味出してて大好きなキャラが。そして、最後の１言が忘れられません。背中を押してくれるようなグッとくる人間ドラマとミステリー、読んでホントに良かったです♪「秘密」とかが好きな方には特にオススメです。

今まで東野圭吾作品を色々読みましたが、一番おもしろかったです。読む価値ありです。

市川拓司「いま、会いにゆきます」の構成に近いかな。でもそこは東野圭吾だけあって色々考えさせられる深い側面を出していますね。なかなか面白かったです。

設定は今会いに行きますと似ていますが、ストリーの展開はさすがに東野圭吾、ぐいぐい引き込まれます。

息子が人生の最後を迎えているところから始まり、いきなり２０数年前のしょうも無い頃の自分 がトキオに出会った話へと進んでいき感動の場面はあるのだが、話の設定に少々無理があるように 思ってしまうなぁ。一般ランキング的には上位の小説だが、私的には評価は下がる

今までの東野圭吾作品の中で一番泣きました… 涙腺緩みぱっなしです

自分が若い頃、まだ生まれてもいなかった自分の息子が会いに来ていた･･･という非現実的なストーリー。ただ、読んでいるとそんなＳＦチックな設定など忘れて、没頭してしまいます。東野さんの小説は様々なパターンがありますが、こちらは単なるミステリーではなく、友情あり、恋愛あり、家族愛ありの人間ドラマ。良い話で終わり方がなんともよい。

あり得ない、でも、面白いです。ストーリーは、よく練れています。なんとなく結末が見えてきても、引き込まれます。

ファンが多いこと、ベストセラー続出...うなづける先生です。 お酒でいえば純米大吟醸のように喉越しなめらかで芳醇、チョコで言えばクーベルチュールのように口どけ滑らかで馥郁（ふくいく）として... これほどの筆力のある先生ならばいくらでも難解にも複雑にも物語れるのでしょうが... あくまでも読者目線で「スっと」入っていける馴染みやすさも兼ね備えた懐の深さを同時にもって書かれています。 一体どれほど引出を持っているのだろう？と思える、常に目先の違う各作品のストーリー性にも感心しきり。 ぐいぐい引き込まれて時に心が乱れますが、読後はいつも暖かいものも残ります。 その中でも『時男』、おススメです（*^_^*）

若き日のタクミに、「何やってんだよ！」とイライラさせられてしまう。まさに、「若気の至りは見てられないよ」です。 タイムスリップ系の話はよくありますが、この作品はひと味違ったおもしろさがあります。最後も感動！！さすが東野作品、これも一気読み間違いナシです♪

この本を読み、主人公にかかわる人間について読み終わるまでわかりませんでした。 最後まで読み終わると、本当の意味が分かります。読み終わると、熱いものがこみ上げてきます。

まだ読んでいませんが東野さんの作品は大好きです。

帰りの通勤電車の中で読んでます。 テンポがよく、この先の展開が楽しみです。

5～6時間ぐらいで読み終えました。1年ぶりに小説読みましたが良かったです。東野圭吾作はホント小説らしくていいです。

面白かったです。途中、主人公にイライラしたりと、細かい気になる点は色々とありましたが、読み終わった後なんだかすっきり感があって、私は良い本だったな、と思いました。

おもしろかった。徐々に変化していく主人公にこころをうたれた。

息子が過去に遡ってだらしない父親を助ける。 ドラえもんみたいで、小説としてはよくあるパターンなんでしょうが、そこは東野圭吾さんの作品。ぐいぐい引き込まれていきます。 ちなみに、秘密のように泣ける作品ではありませんが、｢産んでくれてありがとう｣｢生きてて良かった｣と素直になれる作品だと思います

「手紙」「白夜行」「時生」手紙は映画をテレビで放送されたのを録画したが観ておらず、白夜行もＴＢＳのを観なかった（配役が嫌だった）、時生もテレビ放送を知らなかった、つまり東野作品は文字が先だ、手紙、白夜行読み終えてすごく寂しく、づっと読んでいたかった。時生はあの感動はないかなと思った、時を超える作品なんてちょっと陳腐だと思ったがやはり東野ワールド生みの親に逢う処から盛り上がってきた、よかったまた購入するつもりだ！！！

ざっと読むことが出来ました。ＳＦ・霊的な感じがする作品です。