著者の前作「ネガティブチェンソーエッジ」の方が、自分はおもしろかった気がするんですが、こちらも勿論おもしろいです。この著者の作品は読む事によって、次の特徴があると思われる。「後半、文章が走っているような感覚を持つ文章は、爽快感があり、感嘆し大いに驚愕する。」「最近の若者達の考えている事が分かる」「後書きまでちゃんと読む価値がある」・・・ いずれにせよ、今後共々期待したい方。なお、2008/6現在次に発売される新作SF青春小説は発売延期している。

漫画版を読んで、原作が気になったので購入してみました。 ＮＨＫ＝日本ひきこもり協会の陰謀に巻き込まれていく人たちのお話なんですが、ひきこもりって、あんがい身近にいますよね？ 「私は、買い物しに外に出かけるからひきこもりじゃない。」とか勘違いしてる人いませんか？ 生活に必要な事以外部屋に籠もっている状態をひきこもりと言うのです。 先日、ニュースで聞いたうけうりですが＾＾ 最近は夜だけ外出する、夜型ひきこもりが増えているらしいのです。その数、日本国内だけで２００万人以上！！（急速に増加中！！） そんな日本ひきこもり時代の最先端を行く内容がこの本に込められています。 人に会うのがおっくうだ... 人と会話が弾まない... 誰かに悪口言われてる気がする... そんな方は是非この本を読んでください！ 何も変わらないかもしれないけど、自分自身を振り返る良い機会になるかも。 友人、知人、家族...まわりにひきこもりの方がいる人にもお勧めです！

コミックスがほんとに面白かった。 古本屋で一巻を買い読んでみたら面白くて全巻買いました。 コミックスが今回８巻で完結と言うことなので楽天ブツクスで注文しました。 原作小説もまた違った味があり面白かったです。 原作滝本さんの自分自身がひきこもっていた事を知り滝本さん独特の文章が楽しくなります。 世の中ポジティブな人間ばかりだと疲れますんでとりあえず ネガティブ万歳と言いたいですね。

コミックスが面白かったので文庫も購入。 文庫のほうがスピード感ありサクサク読みやすいです。

ただの萌えアニメだと思っていましたけど、ここ数年こういう感じのものが多いですね。

届くのも早く、美品でした。 旦那さんに頼まれて、私が購入しましたが 満足だそうです。

ひきこもりの少年の物語。物の考え方とかが特異で面白く読めました。文章も読みやすくグイグイ読みすすめれます。

アニメが好きだったので、購入してみました。とても読み易くすらすら読めました。主人公のネガティブさが面白かったです。

馬鹿馬鹿しいオタク、ひきこもりワールドがこの上なく面白かった。間違いなく一気読みの本でしょう。ただし残念なのは前半の馬鹿さ加減が、後半にいくにつれトーンダウンしたことでしょうか。徹頭徹尾バカを通してくれれば良かった。

主人公のネガティブさの度合いが凄い！その辺がこの作品の”おもしろさ”なのです。

なかなか面白かった。アニメよりさらにネガティブ

漫画を読んでから、原作を買いました＾＾ 面白いのでオススメできます。

漫画のほうは読んだことはないですが、面白かったとお思います。岬ちゃんのキャラがよかった。

アニメを観たら面白かったので、コミックを買いました。読書が好きなので、原作本があるのなら、そっちこそ読んでみたい！と思い同時に購入しました。

笑いあり、涙ありの文句なしの小説です。 買ってみて損はないと思います

まんがの方にハマッテしまったので原作も購入しました。

タイトルに惹かれて購入しました。タイトルと全く違う内容に少し購入したことを後悔しましたが、ひきこもり、オタクの方の考えを知るきっかけになりました。 好き嫌いが分かれる作品かも。