この本はシリーズとして東京、神奈川、北関東、京都・奈良のどがあります。ここに掲げたものは所持しています。 他のシリーズと比べこの本では、あるコースの地図に同じ本に載っている他のコースが記載されていることが特徴です。したがって、好みに応じては2つのコースをつなげて走るという計画もやりやすくなっていると思います。 他のシリーズと同様に非常に走りにくい街中の交通量の激しい道路は慎重に避けられているので見知らぬ土地で走るのにも非常に参考になると思います。 大阪・神戸という表題ですが、大阪のほうが非常に充実している感があります。 神戸方面はいくつかの地域に飛びとびに分かれていますし、広域地図を見てもわかるとおり神戸空港が開港される前の発行なので神戸空港を含むコースの紹介はありません。ポートアイランドのコースに付け足せば簡単にいけますので出来るだけ早く改定してください(先日、神戸空港まで行ってきました)。この点が減点の対象です。

大阪神戸のサイクリングスポットを紹介しているガイドブックです。 知っているようで意外と知らないポイントが乗っていて「あ！ここも走れるんだ」って気づかせてくれます。また忙しくて走れない時に今度ここ行こうって計画するにも便利な一冊。 全体的に距離が長目のコース設定なので、大人のサイクリスト向けですが、小さなお子さんをかかえるファミリーサイクリストさんなら美味しい部分だけ走ってもいいと思います。 関西に住まれているならサイクリストさんなら持っておいて損は無いです。

メタボ対策にサイクリングを始めようと本を買いました。読んでるとサイクリグしたくなります。

地図も見やすく、いろんなコースがあるので計画が立てやすく便利な一冊だと思います。

大阪、神戸周辺の自転車コースを多数紹介をしてくれていて、とても使いやすそうです。淡路島コースは島を一周して100kmを超えるので、自転車初心者の私としては嬉しいやら不安やら…。季節の良い時期に紹介されているコースをひとつづつ制覇していこうと思っています。

結構見やすい本で役に立ちます。