とっっても参考になった本です。 すべての教師におすすめしたい！ とりわけ、学習障害やコミュニケーション障害をもったお子さんと接しておられる方々には、具体的に、大変参考になる本です。 具体的な実践やことばがけ、考え方が書いてあります。 考え方をうまくまとめてあったりする親切なところや、子どもも自分もラクになれる考え方、接し方があるんだと気づけるところが、この本で得られる大きなプラスです。 いずれこの本で勉強になったことをまとめて記事にしたいと思ってましたが、いつになるかわからないので、今とりあえずの所感を書いておきます。

ほとんど文字ばかり・・・なのですが、とても読みやすい本です♪ 実際に自閉症の子どもたちとたくさんかかわってきた著者ならではの数々の事例。 そして、関係を育てることの大切さ。暮らしを支援するにはどうしたらいいか？という身近な問題について述べられているからだと思います。 自閉症の子どもに対して、新たな目で見れる、読んだあとやさしい気持ちになれる・・・そんな１冊でした。 この著者のほかの本も読んでみたくなりました♪

学童向けの内容だったので・・・保育の現場には適さない内容もありました。

読みやすい本です。上手くまとめ上げられた文章でした。自閉症そのものの理解を促す本は多々ありますが、本書は実際に悩んでいる自閉症の子供を持つ親や指導者に是非読んでもらいたい。生活のしやすさ、療育の方針などの参考になったと私自身感じます。

とても分かりやすく為になる一冊の本だと思います。

自閉症の方に限りません。どんな人にもどんな時も、真剣に向き合い真剣に取り組む。大切な心構えが綴られています。