普通の名前の本＋世界で通用する名前が出ています。 世界で通用する＝外国でも通じる＝外人が発音、聞き取りできる名前が多いです。だから、画数等々こだわる方には向きません。

この本には書いてありませんが､ イタリア語で「カツオ」とは男性器を意味する言葉で､ 「かつお」という名前の人がイタリアで自己紹介すると爆笑される…｡ ハワイ語で「Kinki」とは男性器を意味する俗語なので､ 堂本兄弟なる二人組のアーティストはハワイで活動できない…｡ など､ 国際化社会の今､ 名付けに注意しないと大変な事になりかねませんので､ この本を参考に我が子へ「外国で放送禁止用語にならない名前」を付けたいと思います｡

来月生まれてくる我が子にそろそろ名前を考えようと思い、本屋さんで立ち読みし良さそうなので注文しました。性別がまだ確定してないので男女用なのが良いです。

将来、子供に由来を聞かれたり画数を問われたりした時の証拠物品として購入（自分の名前をこれで調べたらちょっとショックだった）。でも、このご時世にあって海外に行ったことない夫婦の子供が、はたして世界にはばたくのでしょうか…？

結局色々悩んだ挙句世界までには目は向けられず、あまり参考とすることができませんでした。 名前の響きであるとか、呼ばれ方について記載されており、参考になる分部は多いと思います。

海外に行っても発音されやすい名前のヒントが載っています。ちょっとしたヒントがあるだけで、それ以外は他の名付け本とあまり変わらないかも。