うつ病と治療について、詳細且つ判り易く説明されていて、とても読みやすい本でした。 自分も薬を色々と替えられてきましたが、その理由が判って良かったです。

実際の症例の紹介が多く、「うつを治す」という本ではないように感じました。あまり実感は出来ず、客観的に読み終えました。自分の今のうつ状態に読む本ではなかったように感じました。

職場で、同僚が「うつ」になり、人事ではないな、と。この本はとても読みやすく、休憩時間に読み終えてしまいました。分かり易くてお薦めです。

うつ病歴６年目になりました。職場には４年前から復帰しているのですが、なかなか完全回復という訳にはいきません。そこで、何か良い方法はないかと思いこの本を購入してみました。内容はうつ病について細かく書かれており、非常に参考になりました。しかし、私が期待していたような「こうすれば完全に直りますよ」というような記述は有りませんでした。やはり認知療法などを地道に続けてみるしかないのでしょうか？。

これは、わかりやすい内容でした。 例えて言うならば、診察に行った時に先生の話を聞いているって感じがしました。 一気に読んでしまって、もう少しいろいろ読んでみたいな～と思いました。 専門的な言葉を少なくして、一般の人にもわかりやすく書かれてありました。 うつで悩んでいる人は、読んでみる価値ありです。

数あるうつの本でも理解しやすく読みやすく、かといって決して表面的なもので終わっていない、素晴らしい本だと思います。 自分はうつかな、と思う人や実際うつで悩んでいる人にも一度手にとって読んでいただきたい本ですね。 少なくとも私は今読んで良かったと思いました(^^)

とてもわかりやすい本でした。 客観的に病状を把握できて良かった。

うつ病について知りたい方、治したい方にはおすすめです。

うつ病についてわかりやすく解説されてます。参考になります。おすすめです。

内容が広く深く鬱の知識を得ました。自分の現時点で実行に移すきっかけをいただいたような気がします。

この本を読むとうつ病にもこんなに種類があるんだなぁとまずはびっくり。 またタイプ別に症例・治療方法が掲載されていて、自分がどういううつ病のタイプで、どのような方向へ進んでいけばいいか道標になる本だと思います。 また、この本はうつ病に対して、一般の本より濃い内容となっているので詳しくうつ病を知りたい方にもお勧めだと思います。

興味がある方は読んでみるとよいでしょう。

読んでるだけでうつの気分から抜け出せそうになります

ウツの本を何冊か読みましたがこれはなかなか濃いです。 興味深い内容のことも書いてあるので飛ばし読みしても充分な情報を得られました。

うつ病に詳しいと有名な先生の本ということで購入しました。コンパクトなのでかさばらず読みやすいです。 このタイトルのように、「治してやる～」という気持ちで買いました。

職場でウツの人が続出、勉強のために購入しました。

野村先生・・・ 大分前に知ってたので・・ （すごく優しくて素晴らしい人です） つい先日楽天ブックスで気がついて 本買いました・・ 実は先生の本は読んだ事無いので。 今晩読むので楽しみです。 （鬱の研究・・楽しみにしてはいけませんが；）

うつ病の治療の第一人者の著者の本です。 著者の講演会を聞いて、この本を知りました。 うつ病を知るならこの本ですね。

うつ病のこと、治療法がよくまとまっていました。

うつ病のことが、詳しく分かります。色んな本を読みましたが、自分がどのうつかが、分かり納得します。ぜひ 読む価値があります。

関係ある部分のみ読みましたが、参考になりました。

理解が深まり読みやすい本でした。

うつ病に関する最新の情報が書かれてあってとても参考になりました。

とにかく読みやすかったです。 自分自身がどのタイプのうつであるかがよくわかりました。

勉強になりました。

野村総一郎さんの本は、基本をわきまえるために必要。 初心者の人にも症例が書かれているので、身近に感じます。

おちこんでいる人、読んでください。

とても参考になった一冊です

うつ病の、種類や、症例など詳しく書いてあり、とてもわかりやすいでした。 症例を読んで「あ、これなのかな」と確認することができ、「怠けではないの か・・」という自分への不信感が取れました。 「やはり、病気なのだな」と思うと、今の自分に向き合えてように思います。 後は、日本でまだ認可されていない薬があるとか・・・ぜひ、日本での使えるよう していただきたいと思いました。