1Q84年や海辺のカフカを読んで、村上春樹さんにはまりました。
村上春樹さん特集 第3弾 『風の歌を聴け』
【内容情報】
一九七〇年の夏、海辺の街に帰省した“僕”は、友人の“鼠”とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。二人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、“僕”の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。●青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。
●群像新人賞受賞。
●2004年09月15日 発売
●ページ数: 160p
【お勧め度】★★★
まだ、文面が荒削りであるが、村上春樹さんが作家になるきっかけが、載っており、参考になりました。