とても読みやすく、歴史だけではなくカエサルの人物像まで考察されていて、面白かったです。

いよいよ カエザル3巻のスタート。 幼年期から 青年後期まで。 断片的に知っていたエピソードを体系だって理解でき、すらすら読み進めます。

只今1巻から5巻まで読み終わりましたが 本当に面白いので続きからはネットで購入することにしました。 ハードカバーで購入する気合がなかったので文庫版のほうを購入しています。 読み始める前はかなりの巻数にたじろいでいたはずが つい6巻から20巻までをプチ大人買いしてしまいました。。 今はすっかりはまってしまっています（｀･ω･´） なぜか12巻だけが品切れ状態で購入できませんでしたが 今から手元に届くのが楽しみです！ また読み終えたら続きの巻も購入します♪

この巻の最初の方は、表現を選ばずに記すと「かったるい」のですが、後々のことを考えると必要不可欠な部分なのだ、と後の巻で実感しました。作者が本当にカエサルのことを好きだな、ということがひしひしと伝わってきます。

ローマ人の物語はすべてハードカバーで読んだのですが、カエサルの巻（8巻～13巻）だけ文庫を買い増ししました。ハードカバーは読んでいて充実感があり非常に満足感も得られるのですが、気軽に読むにはチト重い。文庫なら持ち歩けるし食事しながらでも読める。これで気が向いた時にいつでもカエサルに会えます。いずれ他の巻も全部買っちゃうんだろうなあ。

手軽に購入できて、送料が無料というのがうれしいです。

先はまだ長いけど、すらすら読めて、とても良い作品！

ローマ、地中海沿岸国の歴史の勉強になります。

いよいよカエサル編 楽しみです。 カエサル編長いですが一気に読めそうです。

カエサルの活躍のはじまり・・・・・・・・・・

塩野先生の本は、本当におもしろい。映画にもなったハンニバルなどもよく知りませんでしたが、読めば読むほど引き込まれます。継ぎ次が早く読みたいです！

一度読んでおくと、海外旅行がとっても楽しみ、身近なものになります。

歴史に興味のある人であれば、楽しい読み物だと思います。

欲しい本がすぐ届くので書店にいくより早いです。 また利用したいです。

1巻から読み始めましたが、ここから6冊、カエサルの話が続きます。完全にハマるよ。

塩野七生さんの大作。完全読破までまだまだ大変。塩野七生さんの創作もさぞや大変だったでしょう。

塩野七生さんの大作。完全読破までまだまだ大変。塩野七生さんの創作もさぞや大変だったでしょう。

カエサルのような人になりたい。心底そう思った。

こんな素晴らしい本は色々な人に読んで欲しいです。

８，９，１０巻はいよいよユリウス・カエサルの登場。 ルビコン以前と１１，１２，１３巻のルビコン以後に分かれる。 ここまで読みすすんできて思う事は作者が史実を丹念に調査されて紀元前6世紀ごろのローマの起源を詳細にしかも長編に記述していただいたことに大いに感銘を受けたことです。

社会科の教科書が好きだった人には嬉しいタイプの書籍です。 社会の授業であんなに苦労して覚えた横文字も、こういう本があったらすぐに覚えられるのになぁ。 クールな表現がイイ。 読み終わった後は、知識が増えた感じがしますｗ

大変参考になりましたので皆さんにお勧めします。

ユリウス・カエサルの生まれてから青年期までが書かれていて、今後のカエサルを知る上で興味深く読めました。また、所々当時のローマの文化が挿絵入りで書かれているのもおもしろいです。